さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

別府八湯温泉道 №41 (再訪)

2008-04-29 | 別府八湯
ひょうたん温泉 / 鉄輪温泉

やっと着ました7段位の青タオル&温泉入湯無料券・半額券!早速使って見ました
日曜日到着は8時55分待つこと数分『こ・こ・これ使えますか?』『ハイ良いですよ』GWもしやダメではと内心
ドキドキ『すみませんね~』『はいハンコ!』ロッカーの鍵を受け取り『一番風呂ですよ~』 流石は星三つ ではお邪魔しま~す。
《ヒノキ風呂他》
《露天風呂》
 
《岩風呂》                          《瀧湯》
《ひょうたん風呂》《むし湯》
いっぱい遊べます。ありがたい一日に感謝、後から露天風呂にやって来た青年が新緑を眺めて『これが癒しやろな~』そうです。これから緑が映え湯気も無くお風呂には最高の季節到来です。ことしGW暦の関係で日曜日午前中も湯ったりできました。
《飲泉》
写真は「ひょうたん温泉が」フランスの観光ミシュランガイド(「ボワイヤジェ・ブラティック・ジャポン」2007年4月発刊)で三ツ星を頂いたことへのお礼状。

湯上りに中庭でちょっと一息『あぁ~が飲みてぇ~』と思い、この後1湯スタンプを付き家路に急ぐのであった。
【住所】別府市鉄輪159-2 【電話】0977-66-0527 【料金】700円(18:00~550円)【営業】9:00~深夜1:00
【泉質】ナトリウム-塩化物泉
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府八湯温泉道 №92

2008-04-26 | 別府八湯
天満温泉 / 別府温泉

GW突入!毎度この時期はどこも渋滞だが、この時期の早朝の別大国道を車で抜け温泉に浸かり、『うみたまご』前で渋滞の列を横目でチラリと帰宅することが大好きだ。
でも本日肩透かし全く普通の土曜日であった。温泉道の修行、先ず目指したのは競輪場だが、本日開催日でオープンダッシュでも人が多く残念。続いて近場で一風呂再訪湯、次に記録にない2巡目にスルーしたここに久し振りの再訪問。

 
大きな湯船に透きとおった湯が並々と注がれて朝風呂にはもってこいである。
先客2人がお先に上がり  チャンスが訪れラッキーな一日であった。

脱衣場との素敵な一体感、湯船の上から撮った湯底のタイル、一巡目の時は数をこなすのが精一杯だったが、今回はこんな素敵な幾何学模様まで再発見!惚れ直しました。
そとに出れば、ちょっと元気の無くなった湯煙、受付のおじさん曰くここは元々自噴であの煙突からモクモク湯煙が上がっていたが、最近はポンプで30分おきに揚げているそうだ。

【場所】別府市天満町11番10号 【電話】0977-23-2109 【料金】100円 【営業】6:30~11:00、14:00~22:30
【泉質】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 【泉温】99.3℃ 【湧出量】78.7L/min 【pH値】9.1

【あとがき】そうそうここのスタンプの大仏様、天満町に平成元年まであったのだ!当時コンクリート製の日本一の大きさとか言っていたなぁ~R10別大国道通るたび上半身がチラリと山側にあったことを思い出すなぁ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中津といえば

2008-04-25 | 食べ物など

宝来軒 本店 / 中津市

変らない味!シンプルなメニュー!細い麺、幼い頃行ったアーケード 変らない!
ラーメン@600円、満腹ラーメン@700円、特製ラーメン@800円、替え玉@100円、そして写真の
《焼き豚ラーメン@800円》
当日ラーメン以外のメニューを始めて食しました。ちょっと高いがまぁ~いいか!◎
最近、別府、大分明野店もオープンしました。でもやっぱり本店がいいなぁ~

【住所】大分県中津市日ノ出町2【電話】0979-22-3383
【営業】11時~18時 【休】火(祝日時は翌日休)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

You(湯)は~お風呂遺産!

2008-04-15 | 県北・国東の温泉(風呂)

汐湯 / 中津市

種田山頭火「行乞記」の昭和5年11月16日の日記に「朝酒、なんといふうまさだらう、いい機嫌で、・・・・塩風呂にはいり二丘居を訪ね・・・・・」とある。山頭火はここの塩風呂に入湯していることを知りミィーのはただ逢いたいの・・・の心境にかられていたのだ。そんな塩風呂が今も中津城の近くに『汐湯』の名で現存しているのだそんな『汐湯』へ行ってきました。

 
《外観(南側から)》手前2階建てのこちらは昭和30年代に建替えられたもの 《入口》
男湯入口女湯入口柱のタイル
  
《外観(北川)》こちら築約90年の3階建て建物は大正時代~の代物です。 《中津海水湯の碑》

もうこの時点でミィーのはノックアウトです完全にメロメロ~  状態です。
では、お初の汐湯におじゃまします。

《番台の料金表》             《下駄箱》              《脱衣場》

昭和?大正??タイムスリップとはこの状況のことかも知れません。開店間もない時間ににも関らず常連さんが数名います。写真はここまでかな?と思いシャッターを押し入湯しました。

”さる吉は風呂に行く!”そうです!風呂があれば行きます。こんな銭湯なら何度でも足を運びたくなります。その土地の風土・状況などなど・・・その土地の溶け込んだ風情や景観等人々のふれあいの湯を体験できたらそれで、幸せになります。

 
こちらが『塩湯』そう海水を沸かしているのです。そして、そのお湯を汲み出さないようになっているのです。
初体験のミィーは、おぉ~コッチが良さそうと思わず洗面器でお湯をかけようとする所、先客が指で・・・ダメ・・・そう汲んではダメなのです!浴槽の塩湯に浸かるだけ!それが後々効いてきます。ポカポカの持続力!
 
 《大浴槽》                                     《タイル画》
《湯口》《洗い場》
本当は浴槽の写真はあきらめていました。塩湯に浸かり先客に浸かり方をアドバイスしていて、大分から来たことを伝え、あのタイル画や、浴槽の写真を撮れないかな~とつぶやくと!たぶん女将さんが了承してくるのでは?・・・ということでゆっくり湯に浸かった後、番台に行き女将さんに写真撮影の許可を得ました。そんなこんなで浴槽内写真は先客の邪魔のならないように写したため、ブレブレ~なのだぁ、手ブレ機能があったらなぁ~と後で思う今日の一日!!

《脱衣場の看板1》
《脱衣場の看板2》
《入浴者尊守事項》

お風呂内・脱衣場の写真を写真を撮り終えると、女将さんが2・3階の料亭部分の大小宴会場や休憩室・涼み台を案内してくださった。ピカピカの廊下や階段はそれはそれは涙ものである。では、ご案内
〔ピカピカ〕〔2階休憩室〕
中津城の石垣に桜〕 〔ナイス〕
 〔窓外は中津川〕
〔割烹大宴会場〕 〔休憩場〕
 
最後に案内してくれたのが、こちら山頭火も立寄った所と言ったような?涼みテラスです。昔は奥の堤防が無く天気の良い日は遠く宇部まで見えたとか、そういえば山頭火の生まれは隣の防府市である。遠くを眺めていたのかな~想像するだけでも楽しい。
次回はゆっくりくるぞぉ~!風呂上りにテラスで生を飲んで~、休憩室借りて中津川を眺めてのんびりとやってみたいと思う今日この頃。
女将さんへ本日はご案内をありがとうございました。(訪問:2008年4月13日)

  
帰りに中津公園側から土手に回り中津川からの「汐湯」と「右」は土手から右に中津城です。

【住所】中津市三ノ丁1278-1 【電話】0979-22-0128 【営業】10時~22時 【定休日】毎月4の日 【料金】350円

『あとがき』
《山国橋》
汐湯からちょっと上流に昭和9年に造られた山国橋がある。煉瓦造りの美しい橋である。橋脚の違いが分かるだろうか?水面の所に穴がある所から福岡県と聞いたことがあったが、先程ネットで調べたら違うようである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府八湯温泉道 №45

2008-04-14 | 別府八湯

地獄原温泉 / 鉄輪温泉

こちらも久し振りの再訪湯で、しかも写真が無かったので本日ゲット&七段位の〆湯となりました。
駐車場は旅館みゆき屋横の鉄輪無料へそこから歩いて数分
綺麗な外観が綺麗になった町並とマッチングー である。
 
熱い湯を期待していたが、先客のおじいちゃんが見事に加水で薄めてくれていた。
湯口の柄杓でお湯を頂くとちょっぴりしょっぱいが、熱チィーチィー

【泉質】ナトリウム-塩化物泉 pH値:4.4 【泉温】源泉86.4℃ 使用位置 42.2℃
【住所】別府市鉄輪東 【料金】100円 【時間】6時~21時  (再訪:2008年4月12日)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府八湯温泉道 №81

2008-04-12 | 別府八湯

市の原温泉 / 別府温泉

温泉まつりも1日の午後のみしか行けなかった。天気も良く、さぁ~温泉道の修行も再開だぁ!
とやってきたのが、ここ  桜も終わっていました。チョッピリ扉が新しくなっている。
最初の温泉道修行時、早朝からこの前を何度通ったことか今日も閉まっている、また今日も
いえいえ扉はいつも閉まっているのです。本日はスムーズに向かいのコンビニでお金とスタンプをゲットおまけに駐車もお願いしました。ではでは

 
久し振りの再訪湯です。最初の時は数をこなすだけで記憶が曖昧。本日改めて湯に浸かり、先客から湯口の調整方や加水の方法を教授して頂く。
湯船の周りの石畳もナイスである。あぁ~また嵌ってしまったそんな温泉道であった。

【住所】別府市新別府7組 【料金】200円 【時間】7時~22時、日曜8:30~22:00
【泉質】ナトリウム・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故郷~さくら~

2008-04-10 | もにょもにょ日記

桜を見たくなりました、バイクに乗ってブラブラ~

今は散っている桜・・・でしょう

   
そんな故郷~今年の桜~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府八湯温泉まつり~温泉に感謝~

2008-04-06 | 別府八湯温泉道 番外
2008年4月1日 / 無料開放に感謝
新年度の始まりです。でも人事異動の辞令はない
では、『昼からお休みを~頂いてもよいですか~』『了解!』では

やってきました“温泉まつり”行ってきました“無料開放”別府に感謝温泉に感謝
それでは備忘録のために
《スタートはここから》
《おっとここにも》
《超~アチィーかった
《とってもLovely~な湯船《ナイスな佇まい
《ルールは守って外のみ》
《思わず
《湯の花舞散る《まだ新しい
《〆
別府に
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする