旅館 山河 / 黒川温泉
宿のHPは名前をクリックしてね。
憧れの宿へやっと辿りつきました!ここ「日本秘湯を守る会」の宿であり、その提灯に遭遇しました。
いつかは入ってみたいなと思っていたお湯です。
その昔から薬師温泉と親しまれてきた古湯にワクワクして訪問なり~道は黒川温泉街から少し離れた場所にあり、温泉を楽しむ人には絶好の場所にあります。
宿の受付も最高にいい感じであります。なんと某”自○人”パスポート使用でなのに内湯までもOKですとのこと 流石は一流旅館
《混浴露天のもやいの湯》 露天の中の 《薬師の湯》
おぉ~これこれ写真でみたことあるぞぉ~ 少々硫黄臭のある良い湯です。
やや薄青の湯に貸切!こんなことがあるなて予想にもしていないサプライズです。
もやいの湯の外の景観と足湯です、この宿は全てに癒しの空間を演出してくれています。行き届いた手入れにそれに携る人の愛情が感じられる場所ですね。
ということで、お言葉に甘え内湯”大岩風呂”にも訪問します。
《内湯:薬師の湯》 《湯口》
こちらも貸切で使用でしたが、こちら古くから薬師湯と名高い名湯だそうで、アトピー等の皮膚病に良し、飲料にすれば胃腸病に良いとのことだそうです。
いやぁ~何時かは泊りで来て見たいな~と思い一人湯旅人が去って行きました。
【場所】熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉 【℡】0967-44-0906 【露天湯巡り】8:30~21:00
【料金】500円 【泉質】含石膏食塩硫化水素塩泉 (訪問:2007年8月25日)
山あいの宿 山みず木 / 熊本・黒川温泉
公式HP名前をクリックしてね。
本日愛車 の修理後の調子を見るためチョッピリ遠出です。早めに目が覚め皆が寝ている間に出発 です。
県道412-R442-久住-瀬の本-を抜け、車の調子はバツグンです。エンジン音も快音でやってきたのは黒川温泉街から2kmほど山間にある宿です。
「茶房 井野屋」でお風呂の受付をします。途中で道を聞いた人も受付の人も感じはとても好印象です。湯めぐりではこちらの“混浴露天風呂 幽谷の湯”を利用させていただきます。
《混浴露天風呂》
どうです?早い時間のため湯舟から立ち昇る湯気が奥の田の原川の渓流とすごくマッチしています。
《眺めは最高!》
露天では石鹸やシャンプー等の利用は不可です。この景観を見ればそんなもの入りません。ゆったりとただ日常の喧騒から離れ暫し至福の一時でした。
【住所】熊本県阿蘇郡南小国町奥黒川温泉 【℡】0967-44-0336
【泉質】ナトリウム-塩化物 硫酸塩泉 【泉温】90.6℃ 【立ち寄り湯】8:30~21:00
【料金】500円 (訪問:2007年8月25日)
きもと温泉 / 長湯温泉 (再訪:2007年8月19日)
前日のプチ日帰り旅行で風呂なしの心の傷を癒すため本日やってきたのは長湯温泉なり~。
先週ここの前をとおりかかった時?ハイカラな看板を取替え中
なになに??気になっていたので本日水汲ついでに再訪問!なんと大変身!”くにちゃんばあちゃん”84歳健在!看板に似顔絵ありで、現在も軽トラ運転しているらしい!!!
《きもと温泉外観》 《隣のきもと商店入口マスコット》
風呂も大変身で家族湯を新設して、その隣が名前”黒岳”昔の元湯で料金150円は変わりなしですが中が大変身です。家族湯使用も可でその場合は800円で利用できるそうです。
《黒岳》 《湯口》周辺は湯の花
オ~~マイゴット!お隣の”万象の湯”に負けないこの浴槽に大変身これで150円
《窓の外の温泉分配器タンク?》 《脱衣所内のうちわ゛くにちゃんばあちゃん似顔絵"》
もお~最高!ドラム缶に入りたい気分です。超お勧めです。是非×2 立ち寄ってお確かめください。
こちらは新たに新設された家族湯です。写真の撮影を了承してもらいました。料金は1,000円ですが、時間は聞いてません
家族湯”花”とても綺麗な浴槽に長湯の薄緑色の湯が似合います脱衣所の棚も綺麗で気持ち良さそうです。どうです、行ってみて下さい。
あなたも、”くにちゃん”に出会えるかも知れないここに立ち寄ってはどうでしょう?
きっと温泉が大好きになるはずです そしてココが日増しに良くなるのを見守りたいですね ~~
・・・おまけ・・・・・・でした・・・
~~~~~~以下前回日記 (訪問:2006年8月5日)~~~~~~~~
県道30号線沿いの長湯温泉”桑畑湧水”近くにあり、いつも気にはなっており本日初訪問です。当日”郷の湯”を後にして、たぶん長湯温泉ではここが温泉施設では最後の湯になると思います?
やはりこのくそ熱い真昼間入湯者はミィーのみ、しかもここの入口が2つある?
事前情報入手済みとはいえ、やはり迷うが、入口の料金が左は150円で右側が200円です。ポケットには200円入口の箱の中に料金を放り込むシステムにつき、お釣りがないので200円の”新湯”への訪問です。
《入口》 《内湯のみ》
脱衣所からの入口もナイス、浴槽には湯の花が薄っすら膜を張っています。
浴槽のみですが、そこは長湯温泉です、飲泉OKの源泉100%なり!
こちらが新湯とは思えないほど今では良い貫禄が出ています。
源泉は同じだそうですが元湯も撮影OKでしたので紹介します。
《元湯》
こちらは150円で鄙び度はこちらの方が超お勧めです。
ここの桶には”木本”とマジックで書いてあるので、湯を出ておばあさんに聞けばやはり木本さんでした。ここのお婆さん83歳になるそうです。
いやはや恐れ入ります。個人経営で御立派なり~~ミィーには真似が出来ない?
【泉質】マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉(旧称:含重曹-土類泉)
【泉温】46.1℃ 【湧出量】27㍑/min(動力 掘削 200m) ph:6.7
【住所】竹田市直入町長湯桑畑3273-1
【料金】元湯150円、新湯200円 【営業】?【休】?
マリンパーク有明 / 大分県佐伯市鶴見大字有明浦24番地 【℡】0972-33-1237
本日職場の仲間数名とプチ旅行です。レンタカーのマイクロバス利用なのでOKです。
昼食にやってきたのはここ「マリンパーク有明」2階の総ガラス張りの展望レストランで頂いたのはこちら
《海賊焼:写真は2人前》
《海鮮丼:850円》
獲れたての魚介類を自分達で焼いて食べます。あぁ~幸せの一時!どうです海鮮丼の具の量。あ~満足&満腹なり~でした。
次はミィーにとっての最大イベント ここから車で1分の「パゴパゴ村」での塩湯初体験のはずがな・な・な・なんと先の台風の影響で汲み上げポンプの故障で休業中とのこと”オーマイガット” 前回(2006年7月)も同じ体験を、あぁ~塩湯とは縁が無いのかなあ・・・
楽しみにしていた、塩湯に入れず向かうは“九州最東端”男の港で有名な鶴見へ
《鶴御崎灯台》《九州最東端標柱》
《絶景&限りなく広がる青》
おぉ~!絶景です。200㍍の絶壁に建つ灯台の白も綺麗ですが、灯台からもう少し先の九州最東端の場所から眺めは最高でした (訪問:2007年8月18日)
料庵 川瀬美 (りょあんかわせみ) / 長湯温泉 (訪問:2007年8月12日)
宮城温泉を後にして帰路に向かう途中昼食を何処にするか?、色々考えている間に長湯方面に突入!、途中に籾山湧水で有名な”郷とうふ店”で豆腐を購入と同時に名水を汲むと同時に、豆腐を購入一丁150円は美味です。
《籾山湧水》回りには湧水口多数有
豆腐と名水をGetし、昼食場所を求めたどり着いたのは「宿房 翡翠之庄」に隣接の旅庵川瀬美です。
両親も初めてなので、一番手頃な「うぐいす膳(1470円)」を注文しました。
《自家製鴨味噌・酢の物・揚げ出し長湯豆腐・生野菜》
《直入エノハ唐揚げ・漬け物・幻の自家製エノハ茶漬け》
注文してから出来上がった都度持ち込んでくれますので、熱々をその場で召上ります。
特に美味なのが、直入エノハ唐揚げです。これは絶品!両親も大満足です。川魚の嫌いなミィーも頭からガブリ美味い!このままで十分美味です。最後の〆に幻の自家製エノハ茶漬けで、これは◎でした。
【住所】大分県竹田市直入町長湯温泉 くたみヶ丘 【℡】0974-75-3326 【営業】11時~17時
宮城温泉 出会いの湯 / (再訪:2007年8月12日)
なんと偶然に再訪問が2年前と重なりました。朝、両親から温泉へ連れて行ってと電話が入る。
ラジャー了解!
といってもお盆入り前、他も方面も考えたが、車の渋滞などを考えた末、未湯がよいとのことで、
両親だけでは絶対に行き着かない場所へとここに決定しました。
《男湯》 《女湯》
お~即ツルツル実感です。ちょっとぬるめの夏向き湯温は38.6℃とGoodです。
飲泉も可の湯がかけ流しで、ほんのちょっぴり泡付も感じられました。ここの湯はお持ち帰りもできるように建物の裏に蛇口があり、20㍑100円となっていました。
そうそう、先客は1組のみで、先に上がられ後はゆっくり、ミィー家のみ貸切でした。
【住所】竹田市大字上坂田12 【電話】0974-66-3000
--------- 前回日記 (訪問:2005年8月12日)----------
本日夏休み2日目、奥豊後(竹田地区)を湯廻り「竹田温泉 花水月」「岡城天然温泉 月のしずく」
「荻の里温泉」&ラストに「宮城温泉 出会いの湯」にて2日目終了!
最後のここ「宮城温泉 出会いの湯」がとても気に入りましたのでUPします。
他は後日湯切れ状態の時に紹介します。
先ずは周辺の景観からご覧アレ~手前の滝が(黄牛の滝)読めましたか?「あめうしの滝」からの眺め、奥の赤い屋根が温泉館、チョット近くでもう一枚いかが~
ではお風呂です。住民の寄付などによって復活した温泉は地下894mの温泉脈から温泉を直に浴槽にいれています。【泉質:単純温泉】ph8.3の弱アルカリ性、無色・透明・無味ではあるがミネラル豊富で、入浴後は肌がツルツルの美肌効果有り!
湯口です。
もう一枚おまけ析出物も有り。
大分にいてもこんな場所を知らなかった今日この頃温泉はいいな~
料金は大人300円、利用時間10時から22時まで、休日:毎月第3月曜日(祝日はその翌日)
おまけ:お役立ち参考リンク「大分合同新聞社*名湯・秘湯・ゆったりおおいた*」
太陽の湯 / 亀川温泉 (再訪:2007年8月10日)
(?_?)だか、昨日ちょっとこの先に所用があり、終わってみれば時計は12時を回っているではないか!このまま帰るには勿体無いということで、12時~OPENのこちらへ再訪です。実は最近立ち寄ったのですが、人が多く 無しだったので今回再訪問。
《内湯》 《湯口》
どうです、綺麗な湯でしょう 掃除も綺麗に行き届いてとても気持ち良いお風呂です。それに、なんと言っててもここの値段60円は回数券だと30回/1,500円安い。
外は酷暑のなか一風呂浴びてあ~極楽です。
【泉質】単純泉 【泉温】46.7℃ 【湧出量】55.6l/min (動力 掘削80m) 【pH値】6.5
【住所】別府市内篭 【電話】0977-66-0277 【料金】60円 【営業】12:00~22:00 休:第1・3月曜
旅館 黒嶽荘 / 白水鉱泉 (訪問:2007年7月29日)
アホなタイトルでごめんなさい!ウルトラマン風に呼んで下さい『シュワーッチ光線ビ~ム』
温泉登山オフ会翌日のオプションに途中から参加しまして初訪問です。
というか、場所は以前から知っていましたが、お風呂情報は数年前知り、まだ未湯につき嬉しく参加させて頂きました。
白水鉱泉湧出源から湧き出る鉱泉は、泉質は炭酸土類泉で、砂糖を入れて飲むとサイダーに似た味がします。湧出源の中のそうめん小屋&食事処にも砂糖を置いています。
《そうめん&地鶏めし》
あぁ~撮影前にチョット食べてしまった反省
ここの水すべてシュ~ワァ~ッチ!炭酸水なのです。あ~美味!
小腹を満たせば、そうです に浸かりましょう
加温湯㊧には青いシート状の上蓋が被せていましが、上蓋をとればこのとおり。
浴槽は冷泉を40度に加熱した浴槽㊧と冷泉〔9度〕の岩風呂のみです。
加温湯に浸かればちょっぴり泡付も感じられます。続いて冷泉へグッと堪えて!しかし、この季節気持ち良い全然平気です。続いて交互入湯で極楽です。
あなたも、この 夏 どうですか
【住所】由布市庄内町阿蘇野白水 【電話】097-585-1161
【泉質】単純炭酸泉
【立ち寄り湯】8:00~17:00 (要確認)【料金】300円
追記:大分合同新聞「湯ったりおおいた」にも掲載されています。
山里の湯 / 筌の口温泉郷 (訪問:2007年7月28日)
前㌻では、さる吉は山を降ります。といいながら、しっかり訪問してきました。
場所は「九重“夢”大吊橋」のすぐ近く、2年前立ち寄ったが“休業中”だったため、6月その橋を見学に行く途中横目でチラリと見たが車が一杯、吊橋の駐車場に変身したのかな~と思っていたら、某サイトで再開を知ったそれも、泡付!山登り後のタイムでも話題に?ここまで来たのだ いってきま~す
到着は夕方6時過ぎ、男湯は貸切で使用です。
今、山に登って来ましたと受付で声をかけると、とても感じのよい女将さんが応対してくれました。
それでは「今、噂の温泉に」
《内湯は半分に仕切られています》 《湯口の泡》
うひゃ~感激!浴槽内の雰囲気もバツグンですが、奥の湯口から『じゅわぁ~じゅわ~』半分に仕切られた湯口の方の浴槽に浸かれば
《泡付きスグ実体験》
炭酸の泡泡に包まれ、源泉かけ流し、加温、加水なしのちょっとぬるめ(この時期最高)の湯に浸かり、登山の疲れもぶっ飛び、山を後にするのであった。
【住所】大分県玖珠郡九重町大字田野松原1268-2 【電話】0973-79-2516
【料金】400円(小学生以下200円)/家族湯1,000円(50分)
法華院温泉山荘 / 法華院温泉(ほっけいんおんせん) (訪問:2007年7月28日)
公式HPクリックしてね。くじゅうの山々や山荘の歴史が分かるヨ。
おぉ~ やっと出会えました 。は~るばる来たぞ~♪法華院~♫周りの九重連山の景観、空気そして、標高1,303㍍、九州最高所の温泉に到着です。ハートは しています。
休憩所で昼食です。妻が朝5時過ぎに作ってくれた”おにぎり”のおいしいこと!水もうまい!小腹を満たせばそうです。温泉で~す。ではでは行ってきま~す
《檜の浴槽》 《湯口》
あぁ~気持ちイイ~湯の花が浴槽の中に舞い踊っています。ミィーも感動で舞い踊っています
登山の疲れを癒してくれるなぁ~湯船の窓外には、大船・平治・立中の三山が目に入り、オープンデッキからの眺めも最高!
今度いつ入湯出来るか分からない温泉、また来るぞと言うほど簡単にこれない温泉にです。
【泉質】単純温泉 【泉温】源泉/45.9℃ 使用位置/40.3℃ 【湧出量】40㍑/min(動力 掘削100m) 【pH値】7.0
【住所】大分県竹田市久住町法華院 【℡】0974-77-2810 【日帰り入浴】1回500円、10:00~21:30
~☆~☆~~☆~☆~~☆~☆~~☆~☆~~☆~☆~~☆~☆~~☆~☆
帰路:13時30分発
法華院温泉山荘を後に帰りの行程は-雨ヶ池超-長者原 コースです。
じゃあねぇ~またね~(?)と法華院温泉山荘を後にする。
《坊がツル》おおっココが”坊がつる賛歌”で有名な坊がツルなのです。
坊がツルは大船山 平治岳、三俣山、久住山などの山々に囲まれた標高1,230mの盆地で、中央に筑後川の水源・鳴子川が南北に蛇行して流れる九州では珍しい高層湿原です。 ここは、以前からくじゅう山群への登山基地としてキャンプ場があり、四季を通じて大勢のキャンパーが訪れる美しい景観と清水、に恵まれた楽園です。昭和52年にNHKの「みんなのうた」によって紹介された「坊がつる賛歌」は、この美しい湿原に想いをよせた山男たちの歌です。【環境庁 大分県案内板より引用】
《人みな花に♪~酔うときも~残雪恋し~山に入り♪》
《雨ヶ池》雨が降ると池になることから?
眼下には登山口が見えてきました。あと少しです。でもまだまだ、途中の道は険しい!
あとちょっとです。 ゴールは真近なのだ。
《平治号ただいま~》無事到着16時チョイ過ぎゴール
ご参加の皆様大変ご苦労様でした。特に幹事のMさまはじめ、山登り者のミィーを支えてくれた皆様本当にありがとうございました。2007年夏のよい想い出を作ることが出来ましたことに感謝しています
【あとがき】帰りにトレッキングシューズの紐をはずすときは足は小刻みにプルプル震えています。でも、達成感と山の爽快感を味わえたことに、よい疲労感を抱いています。あ~よく頑張ったな~と自分にです。
ではでは さる吉は山を降ります。