さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

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2007-09-30 | もにょもにょ日記

重岡駅(しげおかえき) / JR九州 日豊本線

地元情報誌で昭和5年11月4日、山頭火が最初に大分県に降り立った駅がここと言うことを知る。
前から気になっていたので、直川の風呂を後にして、車をチョッと宮崎県境近くまで走らせることにしました。
なんと駅舎が綺麗になっているではないか
 
 《駅舎》                                   《プラットホーム》
電車は一日三往復だけである。
ほぉ~山頭火もあの山向こう(宮崎)からやってきたのかと思い一人感慨深くなる
 「旅の人々が汽車の見えなくなるまでも」山頭火

帰路は山頭火の後を追って県道39号~国道326号(日向街道)~三国峠を越えて帰る予定であったが、気が付けば来た道(国道10号線)を随分戻っているため残念そのまま来た道を帰ることになりました・・・次回はあるのかである。

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大分県佐伯市~ノーマーク湯へ行く~

2007-09-29 | 大分市~県南の温泉

平岩の風呂 / 佐伯市直川

退院後の夕方“大分合同新聞夕刊”の湯ったりおおいた(1面)の記事に!なにぃー全く知らないお風呂の情報が気になる連休中じっとしていようと思ったが日曜日(23日)の朝、気になって新聞記事の「場所や利用についての問い合わせは、管理人の・・・さん℡・・・へ」のメモを読み先ずは、電話をかけてみる事にしました。
AM 9:30電話で新聞を読んで風呂情報を知った旨伝えた所、お風呂に入る事はできるが、冷鉱泉のため沸かさねばならないためスグには入れないとの返事、大分市から今から行ってよいですかと尋ねると、じゃー準備しておくとの事でワクワク出発で~す。
大分市から約一時間チョイの距離でしたが、久振りにR10号で宮崎県方面へ、この道は随分前にかなり走ったコースなのでチョット懐かしい感じがします。
新聞記事の地図と電話で聞いた情報を頼りに踏切を超え約500㍍山手の所に湯小屋らしき建物を発見!近くに人影はないため軒先までお邪魔で電話で連絡していた管理人さんの家を尋ねる事にしました。チョッと今きた道を戻り管理人さん方に到着です。そこから管理人さんが対応して下さり、じゃあ一緒に付いて来てとのことで、軽トラに続いて山中へ向かいます。
 
この枕木の橋を越えてへ曲がると奥にポツンと建物が見えます。
普段はここの柵は“山鹿”対策のため閉じているそうです。更に近づくと
 
扉の上に「平岩の風呂」の看板に 周りは秋一色の景観に田んぼの稲穂も美しく映えています。
うひゃー大感激
ここで、案内してくださった管理人の山○さんから中の説明を受け、山○さんはこれからゴルフに出かけるので、このままの状態で帰って良いとのこでお別れしました。本当に有り難うございました。 
ここは営利を目的ではないそうないので「義援箱」に維持費として100円の協力金をお願いしているとの事。
《義援箱》《休憩室》
とても綺麗に掃除の行き届いた休憩室に浴室に感謝×2で義援金も思わず倍に!
では、早速!お風呂にお邪魔します。
 
浴槽は我家の2倍はありそうなバスタブで洒落ています。中のお湯は沸かしておいてくれたのでチョイ熱めなので、蛇口をひねり加水しますが、この水が源泉の冷鉱泉でなんと!硫黄の香りします。中に浸かれば硫黄の臭いが実感です。ヒャア-なんでこんな所に硫黄臭の冷鉱泉が???もう感動の1日です。この近くに「直川鉱泉センター」がありますが(ミィ-は未湯なのですが)成分は全く違うそうです。
ここの休憩室には控えめな「仮称 平岩鉱泉の成分とその効能」なるものがあり、その内容はまた感謝に値する。独学で効能を調査したもので、之を第3者にPRし客としてもてなすものではない。ただ山○家の親族及び有志が療養風呂にとの思いから勝手にやっていることを前提としたい・・・・・・・そんな成分表を拝読し、再度ありがたい思いにもう頭が下がります。

いや~行きたいときに電話をしてよかったな~!入れたのも運がいります。案内が無かったら行けませんきっと・・・ 

コメント (6)
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復活しました!

2007-09-22 | もにょもにょ日記

別府の病院~

バタバタ身支度を行い9月6日(木)に入院、9月10日(月)に手術(ミィ-の人生で初めて体にメスが入ります)を行い、9月20日(木)に無事退院することができました

手術は口蓋垂口蓋咽頭形成術(レーザー手術)なるもので、人生初の全身麻酔を体験少々ビビリましたが、フゥ~ワァ~と眠りに着いたと思ったら名前を呼ぶ声に目を覚ましたら手術は終了していました。
現在体重も-3~4㎏で順調に回復しています。少々物を食べる時と朝一に水を飲む時に痛みがあるものの日常生活には問題ないと思います。

退屈な入院生活の中で唯一の気晴らしは、それはなんと!天然温泉があったのです。入院患者は毎日11時~18時の間利用できるのです。
ミィ-も手術前と術後4日目から利用させて頂きました。
 
毎日時間前に業者の方が清掃しているので、とても綺麗です。
浴槽内に温度センサーがあり、お湯の温度が下がると自動的に蒸気が入り、適温になると自動的に止まる仕組みになっています。しかし、熱いので多くの方は水を全開近く開き加水しています。なので浴場外の蒸気バルブからグゥオ~グゥオーと音がしています。泉質は単純温泉でしょう?
貴重な体験になりましたが、入院はもう結構です ではでは健康が一番

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別府八湯~小腹を満たしに~

2007-09-02 | 別府八湯

岡本屋 売店 / 明礬温泉

前回の訪問時では普通の温玉うどんを食べたので、今回ミィーは温玉カレーうどん、子供と嫁さんは温玉うどん(冷)に地獄蒸しプリンを注文。
(550円)(210円)
今年の猛暑に温玉カレーうどん これがまた結構イケます
麺のシコシコとカレールーと温泉タマゴをグチャグチャ混ぜ合わせれば三拍子揃い踏みの絶妙な味です。ペロリと頂いて、妻子を残しミィーは直下にある「温泉道№57鶴寿泉」へお邪魔です。

鶴寿泉 / 明礬温泉

当日昼過ぎにもかかわらず先客3名で、写真は撮れません。上がるのを待つが後からも入湯者が・・・外観だけでもハイ!パチリまた来ま~す(再訪:2007年8月26日)

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