
砂湯 (旧中央温泉)/ 湯平温泉 (訪問:2007年5月4日)
湯平に5箇所ある共同浴場が、湯平再生計画の第一歩として平成18年4月に「銀の湯」のリニューアルから始まり「金の湯」に飲泉場と洞窟風の足湯の設置があり、今回4月25日には「砂湯(中央温泉)」「中の湯」がリニューアルオーブンした。
そういえば昨年行ったときには、どちらも入湯出来なかったなぁ~?という事で本日は早起きで出発・・..GWだがスイ~スイ~なのだ!
《料金箱》
《砂湯温泉入口》 無人なのでマナーを守って料金箱に200円を入れてね!
かつて、川面より湯船の方が低く、川砂が湯船の底にたまったいたことから「砂湯」ともいわれていた「中央温泉」今回再び屋号を「砂湯温泉」に戻しての再生です。
《砂湯:湯船》 《湯口》
ありゃま~なんと綺麗な湯船でしょう 木の香りが漂いあふれシンプルイズベストな感じに仕上がっています。しかもGWなのに貸切です。
《天井の明り取りと湯船の縁》
暫しのんびりと・・・・浴槽に縁に寝そべり天井を眺めるのであった。
【泉質】ナトリウム-塩化物泉 【ph値】8.5 【泉温】使用位置:54℃
【料金】200円 【営業】6時~22時 【休】無休
【P】は無料共同駐車場から情緒あふれる石畳を歩いていこう つづく・・・
ここは以前、花合野川の水音を聞きながら湯船に浸った温泉なんだわ。温泉から小さな階段をトントンって上がるとお向かいのお家がお豆腐屋さんだったんよ。
いつも、子供たちと一緒に「くださいなあ~!」って声かけて買い求めてました。
そうそう、ある時、川にかかる小さな橋の上で俳優の宇津井謙と今は亡き三浦洋一とにバッタリ!
宇津井謙はちょっと会釈してくれてとても上品な雰囲気の人でした。
ところが皮ジャンを着た三浦洋一とうちのダーリンが
狭い橋の上でお互い道を譲らずガン付き合せ、しばし動かず・・・
このすぐ上の岡村屋さんの「湯の華まんじゅう」は甘いもの苦手なあたいでも二個はいただけるすぐれもんだよ。お試しあれ~。
それではまたの情報を楽しみにしてます~
びっくり!しました。誰やと思いましたが内容を拝見しましてルイサさんでしたか(^。^)ほっとしましたヨ~
ココは本当に良い意味で花合野川や石畳他の景観を残してまた大事に生かして今、再生に頑張っています。
これからも影ながら見守って行きたいと応援しています。
ミィーはお陰様で貸切で利用させて頂きましたが、これからは昔の賑わいが戻るような下駄の音が「カラン・コロン~♪」と響くような湯の町になればな~と思い願います。