宿房 翡翠之庄 (訪問:2005年9月23日) (詳細は名前をクリックしてね)
【ススキ葺きの玄関】
おもわず『うぉ~なんかイイ感じ』
総面積3万坪弱。全30棟。ここは、かやぶき屋根の母屋を中心に、新建材や合板・サッシなどを一切使わない宮大工作りによる12棟の離れから構成されている。
敷地内には家族湯、露天風呂、大浴場その他陶芸教室、お食事処もあります。
料理もよさそうだが、本日はお風呂限定につき、今度食べたら紹介しましょう。(無理かも?) 宿泊は1日12組限定!(限定になってみたいです。)
全長150mの土間の渡り廊下を通り各棟、風呂へ行きます。
今回は「小さな男女別浴場(サウナ付)」へ入湯です。
小さな浴場?全然小さくありません!十分な大きさです。それに先客は1人のみ
湯口
源泉は地下590m、、自噴できないためエアーコンプレッサーにて毎分60㍑の湯上げ!湯上り湯温度は42℃、湯口からの抽出温泉は浴槽内で一度温度調整室に取り入れ、気泡、ジェット噴出で温度を維持している。
また、浴槽内温度が40℃以下のとき加温あり
このシステムで、浴槽内で一定の温度を保つ「掛け流し」となっています。
写真より見た目は無色・透明に近いです。
体感温度はやや低いが、湯上りはいつまでもポカポカでした。
【泉質】ナトリウム-炭酸水素塩泉 【源泉温度】43.5℃
【入湯のみ時間】12~17時 【料金】500円、貸切家族湯1,500円~2,500円/50分
【風呂の種類】 男女別浴場(サウナ付)、家族露天風呂(2)、貸切家族湯(大2、中3)、各棟離れ露天風呂(4)、内風呂ヒノキ(8)
おまけ:
【母屋の中】
奥の囲炉裏で毎日炊かれている薪の煙によって燻され虫も付かずに守られています。ん~良い香り!
ミィーもいつかは、こんな作品をお見せできればなぁ~
翡翠之庄、すごく素敵ですね。HPを見て更に感動
立ち寄り湯だけでもOK!なんて、お得な気分ですね。
温泉初心者の私は、まずは別府!と決めていたのに、さる吉さんのブログを拝見する度、長湯もいいなぁと惑わされます
連休に原鶴温泉に行って来ました。美肌に良いらしく、少しぬるぬるして気持ち良かったですよさる吉さんも是非
出勤前で時間がありませんので手短に(>_<)
原鶴温泉は「ホテルバーレンス小野屋」に行って見たいと思っています、お風呂の欲湯が畳です。
「http://www.oita-press.co.jp/onsen/onoya.html」
上のHPで拝見しましたが、今の所、県内で手一杯です。
大分は良い湯が一杯ですので!是非、立寄って下さい。
載っていなかったので改めてカキコします。
原鶴温泉は以前、職場の慰安旅行の帰りに昼食兼入湯で立ち寄った事がありますが、名前すら当時記憶してませんでした。以下の場所を今後の計画リストに上がっていますが、行けるかどうか、大分も未湯の個所がまだ多くなかなか県外脱出まで行けません。マズは下記のHPがリストです。
「http://www.oita-press.co.jp/onsen/onoya.html」
大分も立ち寄り湯が沢山あります。
大分に立ち寄った場合は是非入湯下さいまし。(~o~)
長湯も久住もこれからは紅葉シーズンに入りますので耶馬溪もよいですぞ・・・ではでは
すぐ近くの宿だったのに…残念
また教えてください。
泉質は、「愛泉一」や「光泉」がお奨めです。
愛泉一は旅館(日帰りのみ)ですが、共同湯と化しています、入浴料も手頃な250円。機会があればぜひどうぞ
なんでも、お湯がヌルツルして、すばらしく肌触りのいいお湯とのこと。
次の機会にとっておきます