
一軒宿・源泉 俵屋旅館 /鷺来ケ迫(ろくがさこ)温泉
足を負傷した白鷺が温泉に入り傷を治していたことから名付けられたという鷺来ケ迫温泉。開湯寛延3年(1750)
江戸時代には、臼杵藩主への献上湯として大切に用いられ、その効能は著しい効果があると言われ、今もなお語り継がれている、うすき温泉発祥之地。
温泉成分の濃度が高く療養目的の宿です。本日26日「温泉博士」での訪問!
《鷺湯》江戸時代(1736年頃)、白鷺が傷を癒したといわれる湯です。右鉢奥が源泉
鷺来ヶ迫温泉発祥の地といわれ、入湯者が記念に湯の華で手形を残している。
ミィーも心の傷を癒しに一応入湯したが冷泉ですドヒャ~ァ手形を着ける余裕もなく内湯へ直行!
《白鷺源泉飲泉場》
「鷺湯」の隣にある飲泉場で、直下より湧き出る白鷺泉をその場で飲みます。
炭酸とミネラルを多く含み、ミィ-も 飲みましたが大丈夫です。持ち帰りは不可。
《内湯》自家泉源、自然湧出、かけ流し、循環なしの源泉水を浴用加熱して、手前の茶褐色の湯(38℃)、真中が熱め(42℃)、チョット見えないが右に源泉(22℃)の3湯の温令交互浴がお勧め、他にサウナ(90℃)がある。いや~良いですな~この茶褐色たまりません!
【泉質】含炭酸-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、ph6 泉温:22℃
【場所】臼杵市大字藤河内六ケ迫1827-1 電話:0972-62-3526
【料金】立ち寄り湯 大人500円、小人300円 11時~20時(受付18時まで)
帰りに受付にてお礼を言うと、宿の主人がわざわざ応対してくれて、そこでここの歴史などを詳しく説明してくれました。そこで、宿の玄関前の冷泉風呂を紹介します。《3畳風呂》
その昔冷泉の効能が著しいことから,3畳敷の風呂に数百人が集まるほど混雑した。
ついに、臼杵藩が工事に乗りだし幅9尺、長さ8間を掘り覆屋を設けたという、お風呂ですが、本日既に体はぽかぽか状態!「すきな人は2月でも入りますよ」と宿の主人、「来年の陽気な季節にまた来ます」といって、本日は未湯なり、次回挑戦します。(奥の隅から源泉が微かに染み出ている) 宿の玄関前の上にある飲泉場の源泉です。
テーブルの上に石が置いてあり、石の数で自分が何杯飲んだのか確認するそうです。
本日はご主人の温かいお出迎え説明などで満足できました。
ご主人の温かい人柄が感じられる良い温泉に
私も行きたいです。オレンジ色がきれいな
冷泉風呂にも頑張って挑戦するゾー
でもかなり冷たそう・・早くも腰が引けてます。
深層に鉄分の成分が貯まっていますが思ったより深いですよ!体中がピリピリ来るような感じで薬泉と言う感じです。
でも大丈夫、スグ前に内湯が有ります。
普通浴も温かく感じられます、高温(42℃)が最初アチィ~と感じるくらいです(笑)久し振りに違う温泉に出会えました。
長湯の炭酸泉とは全く違いますので、ご確認あれ~やはり飲泉ができる所は本物ですな…
写真で拝見した限りよさげな感じをうけますねぇ・・
冷泉浴槽もあるんなら来年夏場ぐらいに訪問がよさそうですね。
小生もまだまだ大分は未湯の場所がたくさんありますので、こちらも追加しておきます。
また他の情報も教えてくださいませませ・・
今年の1月に入ってきたのですが、すご~くお気に入りになってしまいました。
プー助さんとこに写真をハリコしましたが、
あの廊下のような場所にある手形だらけの風呂・・・浸かったんですよ~私(爆)
度胸というより何でしょうねぇ。女あいかわらず捨ててます(ーー;)
テン師匠まだまだありますよ大分情報!!
しかし、ここではあまり紹介出来ないのもあるので、それはテンさん所で紹介します!
ヨーコさん今年の1月にあの冷泉に入ったとは
ミィーでも速効で退却した所をあのポーズさすがです。
3畳敷湯には来年あたり挑戦しますのでまたお楽しみ!
でも、ここを既に制覇とは驚きの境地です(爆)
翌日ここへ行って参りました。
冷たかった~。
しかし、あの鄙び方がイイ。
とても気に入りました。
久振りにお会いでき感激でした!本当にどうもでした!
当日翌日黒湯に行かれるとのことでしたので、大分市の柚木温泉かと思いましたが、ここに行かれたのでしたか!
この季節は良いかと存じます!
殿様湯の方にも行かれましたか?
また、報告待っています。
また、お会いしましょうね!