新緑の湯巡りへ行く！ vol.1

寺尾野共同浴場 薬師湯 / 寺尾野温泉 

ず～っと温めていた念願の湯へいざ湯こう
カーナビの案内を無視し続け、ミィーの頭にInputされた経路を進みます。
大分－長湯温泉－久住－瀬の下－黒川－ファームロードWAITAを進み
寺尾野の看板発見！やや細い道を道成に進み集落発見、道脇から廃墟のような建物
思い描いたいた風景とドンピシャ 車を手前の脇に停め畦道を歩いて行きます。
 
途中の砂利道は良く整備されています。おっ湯舎が見えてきました。
 
この先を下れば憧れの共同湯 　　　　　　　　感動の出会いです 

浴槽は塀で仕切られて男女別に別れています。
《湯口》
浴槽内は半分に分かれており、湯口付近がやや温度が高めですが、全体的にぬるめの湯、吃驚したのは帆のかな硫黄臭が漂う湯、湯口のお湯は飲泉ができるみたいでコップが置いていました、飲めば柔らかい湯です。
のんびり時を忘れる位の良い湯です。温泉遺産に登録決定なり
皆さんエチケットを守りよい湯を守りましょう

【泉質】硫化水素泉 【住所】熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野 【料金】100円

水汲＆風呂へ行く！

きもと温泉 / 長湯温泉　　（再訪：2009.5.5）

家でゴロゴロ中、水汲に行こうと決めたのは昼前だ！
そういえば、「そうだ竹田へ行こう♪ ETCドライブキャンペーン中！」4/29～6/28まで。
ということで、長湯温泉観光案内所で"情報誌タケタン"Get！お得なクーポン付です。
長湯で水汲み、次はお風呂です。さてさて、何処にしようか迷っていた所、目に止まったのがこちら！〔前回の日記〕
 
〔源泉〕〔お知らせ〕反応

きもと商店で料金を払います。『どちらにされますか？』記憶も曖昧で『どっちがよいですか？』『熱くて源泉に近い方は大船と…』『では、そちらへ入ります』家に帰って日記を振り返れば両方入湯しているではないか ではでは、菖蒲湯へお邪魔します
 
 
前回よりNiceな浴槽になっています色・味・成分etc.…なんとも言えない時間です。
  
いやぁ～時と共に素晴らしくなっていくお風呂に感動の再訪湯です。
体が温泉成分を吸収するかのように馴染む湯です。
湯上りポカポカ～本日これにてお終いの１湯なり

【住所】大分県竹田市直入町大字長湯桑畑3273-1　【料金】大船/200円 
【泉質】マグネシウム・ナトリウム－炭酸水素塩泉 
【泉温】源泉 48.9℃ 使用位置 44℃　【pH値】6.8　　

新緑の山里へ行く！

六ヶ迫温泉　しらさぎ荘 / 六ヶ迫温泉
　　　公式ＨＰは名前をclickしてね！
ＧＷ渋滞予想の観光地を避け新緑の山里へ思い立ったのは
六ヶ迫鉱泉です。大分市から往路はR10を戸次～吉野経由で臼杵入り、後は勘頼り・・・
 
　《六ヶ迫バス停横看板》　 右折50㍍先 飲泉場「下元湯」こちらが、鉱泉源泉井戸
 300㍍上には、「鷺来ヶ迫温泉 俵屋旅館」があります。

宿の下に飲泉場があり、飲泉場の駐車場に車を止めましたが、宿のに変更！
玄関を入ってお風呂に入る旨伝えます。料金を払い温泉場へ案内してくれました。
廊下・階段全て昭和の初期にタイムスリップしたみたいです。

 
《内湯》鉱泉を沸かしていますが、良い感じになっています。
内湯の隣に蒸し湯があり、ここの一段下に真水（右）浴槽と、鉱泉水（左）浴槽があり
一連の動作を繰り返すことが体に効くそうです。先ずは自分のペースから
 
蒸し湯と冷泉・鉱泉加温湯との数回繰り返し浸かり、すっかりポカポカになりました。

【泉質】含二酸化炭酸-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉　【源泉】１７℃
【住所】大分県臼杵市藤河内六ヶ迫1745 　 0972-62-3426
【営業】8：00～22：00 【料金】500円

「スイーツ」と“酸い～ち”は似ちょんけど違う！

昨日の行動記から“もにょもにょ日記”スイート編なり～

先ずはＲ210号線を由布市挾間町へ

◆旬菓工房 カシウ　/ 由布市挾間町
 
注文はもちろん▼右：カシウ（120円）＆　　▼左Yu・ｆｕシュー（150円）
 《由布岳を模してます》
外側サクサクのシューと濃厚クリームとの相性は抜群
【住所】由布市挾間町挾間619番地の1 097-583-5790 【営業】10時～20時/休：月

◆庄内の里 / 由布市庄内町
《梨ソフト》＠300円
R210を庄内町方面へ向かう途中に大きな看板があるのですぐ分かります。
庄内と言えば梨、その特製梨ジャムをコーンの中からとソフトクリームの上からかけています。旨い爽やかな新緑にマッチで～す
【住所】由布市庄内町東長宝165-1  097-586-2226　【営業】11：00～

「杜の湯 ゆふいん泰葉」で昼食＆入湯後
《由布岳》
次に向かったのは

◆プリン工房　蒸し社（むしや） / 湯布院町
 
地卵のプリンは3種類「極」「檸檬のプリン」「バニラ」お店の方お薦め『極』を注文
通常の3倍の卵を使用しており、とても濃厚な味わいです。
「極」＠350円「ラスク」値段忘れました
お土産にラスクとシフォンケーキ1/6カット￥200円を購入し次へ
【住所】由布市湯布院町川上463の1（湯布院ハーブワールド内）  0977-85-4656
【営業】10時～17時　休：なし

◆菓子工房 五衛門 / 湯布院
  
最後に立寄ったのはココ「菓子工房 五衛門」景観も良く、背後には雄大な由布岳を望むことが出来ます。お土産に野の花クッキーを購入したらイケメン課長さんに、なめらかプリンを貰っちゃいました。また来ますね
【住所】由布市湯布院町川上2546-6 ℡：0977-85-5089 【営業】8：30～17：00 無休

 ということで、お終い

ＧＷ渋滞回避の湯へ行く！

杜の湯 ゆふいん泰葉 / 由布院温泉
　 公式ＨＰは名前をｃｌｉｃｋしてね！

GW突入連休中、妻娘と休みが合うのは本日と最終日のみ。
『風呂に行かん？』『行かん…』温泉には乗って来ないので、スイーツとランチで釣ってみたら乗ってきた。シメシメ
スイーツ記事は後回しにして、湯布院へR210を南由布から「ゆふいん七色の風」経由
由布院の民芸村看板過ぎての信号機から上っていきます。渋滞も無くスイスイ

先ずは食事処「けやき庵」へ■営業（11：30～14：00） 定休日：水曜日
 
お風呂のみの受付もこちらです。　で、ランチはこちら
 
あなご丼 1,000円（小鉢・そば付）お品書にはないデザートのプリンつき
 
ステーキ丼 1,100円（小鉢・そば付）お品書にはないデザートのプリンつき
 石焼地鶏焼 1,200円
ん～満腹です。特にステーキ丼は 他に泰葉御前2,000円や大分味御前1,500円
など単品メニュー800円(掻揚げ釜うどん)～揃っています。

ランチをすれば小浴場（男女別内湯）へ無料入湯することが出来ます。
立寄り湯500円ですから絶対お薦めです。それにここは“青湯”で有名なのです。
全国でも珍しい「青湯」ですが、天候や時間の関係で左右され本日は色付きは無いとのこと。「でも泉質は同じですよ～」と受付で、貸しタオルまで貸して戴きました
 
湯小屋の隣から噴気が吹き上がっています。雲じゃないよ～ではでは
《内湯：男湯》
湯口湯切口洗い場
湯口の温泉成分でも分るように青くなくても成分は同じなんです。
つるつる感がすぐに感じられ湯上り後はつるスベ感があります。
ランチもゆっくり個室で戴き、お風呂もゆっくり貸切湯を満喫でした。
次回は“青湯”を求め遅めに出かけることにしましょう
《内湯：女湯》

【住所】大分県由布市湯布院町川上1270-48  0977-85-2226 【泉質】炭酸水素塩泉
【立寄り湯】10：00～21：00　500円（男女別小浴場）/貸切露天 1,500円～（50分）