6/18は…
6/25に新発売のエレクトリックバイオリンの演奏会を観てきました。
出演:
中西俊博(VN)
北床宗太郎(VN)
山下伶(クロマチックハーモニカ)
本日の主役、中西俊博さんは40年以上も前からエレクトリックバイオリンの自作に取り組み始め、クラシックとはまた違ったジャンルではあるが、フィドル、アイリッシュ、カントリーなどで使われる奏法への探究心も強く、弟子の北床宗太郎さんは「この世界ではもう追付ける人はいないのではないか」と、話していた。もちろんクラシックの基礎は大事であるが!
今回、新発売のエレクトリックバイオリンバイオリンですが、マイクで音を拾うタイプではなく、LINEケーブルから直接アンプに出力するほか、電波で音を飛ばして出力する方法もあり、エフェクターで音色を変えることも出来る。今日はその場でベース音を録音して再生してループさせ、そこにリズムを加える。ピッツィカートでアクセントを加える。チョップでパーカッシヴな音色を加える。エレキギターのようなバッキング音を加える。弓によるボウイングや、弓で叩くように弾いた音色を足したり(間違えたときはその箇所を削除)して簡単な即興演奏を披露していた。デモンストレーション終了後には、山下伶さんのデビューアルバムより「緋色の時間」を3人で演奏して、イベントは終了した。
私は、5弦エレクトリックバイオリンを予約して帰りました。
6/25に新発売のエレクトリックバイオリンの演奏会を観てきました。
出演:
中西俊博(VN)
北床宗太郎(VN)
山下伶(クロマチックハーモニカ)
本日の主役、中西俊博さんは40年以上も前からエレクトリックバイオリンの自作に取り組み始め、クラシックとはまた違ったジャンルではあるが、フィドル、アイリッシュ、カントリーなどで使われる奏法への探究心も強く、弟子の北床宗太郎さんは「この世界ではもう追付ける人はいないのではないか」と、話していた。もちろんクラシックの基礎は大事であるが!
今回、新発売のエレクトリックバイオリンバイオリンですが、マイクで音を拾うタイプではなく、LINEケーブルから直接アンプに出力するほか、電波で音を飛ばして出力する方法もあり、エフェクターで音色を変えることも出来る。今日はその場でベース音を録音して再生してループさせ、そこにリズムを加える。ピッツィカートでアクセントを加える。チョップでパーカッシヴな音色を加える。エレキギターのようなバッキング音を加える。弓によるボウイングや、弓で叩くように弾いた音色を足したり(間違えたときはその箇所を削除)して簡単な即興演奏を披露していた。デモンストレーション終了後には、山下伶さんのデビューアルバムより「緋色の時間」を3人で演奏して、イベントは終了した。
私は、5弦エレクトリックバイオリンを予約して帰りました。