2018年 最後の思い出

2018年 最後の思い出

12.27 thu Honest Songs vol.2 〜あなたにうたうとっておきのうた〜


ツイッターでも、既に投稿しているが、こちらのブログにも残すことにする。

何年か前から、フィドルの弾き方に興味があり、教則本を購入したことがあったが、実際にフィドル奏法を用いた演奏を聴いたことは、これまでなかったかもしれない。
プログレ、クラシックのコンサートで、バイオリンの演奏を聴くことはあったが・・・。
今年は残りわずか。来年以降に、もしかしたら、フィドルを教わることになるかもしれない。


２回目は、割と幅広い選曲で、シャンソンなどの歌曲を中心とした構成だったようだ。
２人の歌い手が交替しながら、ポエムに音程をつけて朗読したかのような歌唱を披露していた。言葉に重みがあったように聴こえた。


１回目はギターとベースがサポートしていたようだが、２回目はピアニストもサポート。
フィドルと、様々な笛の音色が主旋律となり、異国情緒漂う世界に誘っていた。都電ライヴで演奏した「E7系っていいな」も披露。
２人は、歌のお姉さんになりたかった模様。


あとひと席で満員御礼だったようだ。
一応、近所の親しい友人に声をかけてみたが、仕事が忙しかったようだ。
このライブの２日後に、会う約束をしていたが、その日も、忙しく会うことなく、この日のライブが、2018年最後の思い出となった。
（大晦日の晩に、テレビ映像で、紅白歌合戦はやっているようだが・・・）


出演者の皆さん、楽しい思い出をありがとう。
皆さん、良いお年をお迎えください。