昨日の自民党総裁選は石破茂氏を新総裁に選んだ。国会を開けば事実上「総理大臣」となり日本を代表して日本国の指揮をとることになる。日本で人口の一番少ない県、鳥取県出身であることに私は「ほっこり」感じている。それに、石破茂氏の母方の祖父が山形県の官選知事だった縁もあり、山形県の得票はいつも多く出る。
今回の自民党総裁選の軌跡を見ると、9名の立候補数の驚きと、一番人気だった小泉進次郎氏が決戦投票に残れなかった厳しさを見た。1回目の開票での石破氏は、議員票で29票、全国党員、党友票が1票の差で高市早苗氏に負けている。それが、決選投票で議員票で16票勝ち、党員党友票で5票差で石破茂氏が勝った。これで日本国の進む道は少しづつ違ってくる。
山形県は遅れている部分が多い。せめて石破氏の故郷創生で追いつければと期待している。
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