Nonsection Radical

撮影と本の空間

7月4日 休み

2021年07月04日 | Weblog
やっと1日の休みが来てクタクタの心身を寝て癒す。
と言いつつ、本来ダラダラして休養しなければ意味がない休みに、もそもそ動き出して動画の変換とかしたりして。
このあとは、CDを取り込んでスマホに転送したり。

コロナのワクチン接種の予約をする。
しばらく通知を放置していたのだが、最近の街の混雑ぶりに人々の野放図さを感じて、これは危険であると判断。
幸いなことに予約はスムーズに取れたが、果たしてワクチンの供給はされるのかというのが近頃の話題になるほど供給態勢は不透明。
ここでもロジの問題が出てくる計画を立てると硬直化する性質。
職域での集団摂取は中止になり、仕事場での摂取は関係者とはされず。

ニコンが”レトロ”なデザインカメラを発表して話題になる一方、レトロはどうなのよという声もある。
そこには現在のデザインが”正統”進化であるという思いがあるのだが、デジカメになってのデザインが優れているとかクールであるとか思ったことがない。
デザインに流行はあるが、優劣に変化はなく、優れたデザインはいつまでも普遍性がある。
過去の優れたデザインを持ち出してきて好感度が高いのはそもそも優れているからであり、相対的に見て現在のデザインが劣っているだけなのだ。
また一方で、ユーザーの希望で多機能化した結果、誰もが一部の機能(自分が必要とするものだけ)しか使わない持ち腐れで使いにくいものになった事でシンプルを求める気持ちが高まったと言えるのか。
マニュアルと絞り優先オートだけの機能があれば十分と示す姿勢のメーカーが高級カメラとして受け入れられている現状も参考になるのか。
どちらにしても従来のアレコレ要望だけして何かが違うと言って買わないユーザーではない客筋を新規開拓するのが生き残りの時代になったし、マイクロフォーサーズ登場の時の新路線への期待を思い出したりもして、またフルサイズサイコーの思考から抜け出るきっかけにもなる”新型”である。
ただし私は買わないけど(笑)
オリンパスの4/3を中古で買う予定だ。

買う予定だった中華二眼レフがいつの間にか売れていてショック。
現在持っているのはシンクロが壊れていてストロボが使えないので同じものを入手しようと見つけたが、どうせ誰も買わないだろうと放置していての失態。
4/3の真四角フレームで話を濁すことにする。真四角ならなんでもいいのだという”柔軟性”あり(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする