Nonsection Radical

撮影と本の空間

7月28日 ひきこもり

2021年07月28日 | Weblog
今日も動画の変換作業。
以前は一本の動画は5分以内としていたのだが、最近はその制限をはずしてきりのいいところまでを一本にしている。
そのために一本が20分ぐらいになるものもあるが、賛否両論だろう。
個人的には一本を長くすると本数が稼げないので(笑)撮影が忙しくなる。

新たに読み始めたのは、ピーター・タスカ 著 「日本は甦るか」 講談社
1994年”現在”の変化のきざしから2020年に向けての方向性を探るという一見予測本。
すでに2020年は過去になった”現在”においては、逆に1994年にすでに指摘されていた「危惧」を振り返る資料集となる。
社会科の勉強はまだ始まったばかりで、積読本の中からたまたま手にしたこの本は、ちょっと中途半端感のある年代で、まだ他の資料本との比較などできる知識がない。
そのために恐る恐る読み進める状態。
他にも数冊同時並行的に読んでいる本もある。

東京は3000人オーバーのコロナ感染者。
現在の自粛オンリーの体制での精一杯の防御。
最終的には巨額の資金を後出し投入して一から体制を立て直さない限り終焉することは夢。
後年、どうしてそこまでPCR検査を無効と言いたてて”世界標準治療”に背を向けて独自体制を取ろうとしたんだろうね、そのための論文も独自性どころが中途半端なものしか作ることができない能力しか持ち合わせていなかったクセにさぁ、と言われるのだろうに。
つまり放射能の影響調査と同様に研究者による功績欲しさの抱え込みだと思っているのさ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする