5連勤の徹夜明けでようやく撮影に。
ここ連日気温が高く、朝の段階で既に20℃を超え、日が登ると共に気温も急上昇。
自由が丘エリアの撮影も今日で最後にと頑張ろうと思うが、暑さと眠気と腰の痛みとで苦行。
昼過ぎまでに26000歩。68GB。
帰宅後爆睡。
エッセイというジャンルは、本来ならさまざまな事柄に対して開かれている世界のはずなのだが、需要と供給の関係か専門的な分野での読み物というのがなかなかお目にかかる事ができない。
もちろん探せば出てくるのだろうが情報を得る機会も状況次第だ。
そういう中で素人にも楽しめる中身のエッセイに出会えると思考の世界が広がる。
現在読み始めているのが潜水やヨットに関わるエッセイで、雑誌「舵」において1980年代に人気を博した連載「きゃびん夜話」田辺英蔵著である。
古本文庫サイズで購入したのだが、戦後からバブルの時代を経ての日本の海洋レジャーにまつわる一端を垣間見る事ができる話が深く楽しくほろ苦く読む事ができる。
ほろ苦くというのは、今現在においても日本には海洋レジャーというものが根付かず、シロートか金持ちの道楽、わずかな”ホンモノ”だけの小さな世界でしかない状況があるからだ。
そういう中で語られてきた物語を素人読者にも理解できて、かつ楽しめる話にまとめられたのが本書である。
エッセイは語り口、話の中身を味わうものだが、意外に読者層は狭く、話は広がらないのだが、本書は例えて言えば日経新聞の連載的な立ち位置になるのだろうか。
海洋レジャー雑誌の連載で専門性もあり、それでも広く読者を外に求める気概も感じられ、話題も各方面へと広がる。
そういうエッセイや連載物が以前は雑誌等にあったのだが、タダでしか文章を読まない人が増えた時代にはないものねだりとなってしまった。
仕事先の同年配の人が精密検査を受けるというので、最近痩せて元気がなかったので心配。
人の心配をしている場合かと言われるだろうが、同類愛憐むというし。
来月はCT検査だが、状況が良くなっているとは思えないほど実は体力も落ちて息も切れ疲れやすい状況となっている。
まあ何があってもそういう事だから精神で
ここ連日気温が高く、朝の段階で既に20℃を超え、日が登ると共に気温も急上昇。
自由が丘エリアの撮影も今日で最後にと頑張ろうと思うが、暑さと眠気と腰の痛みとで苦行。
昼過ぎまでに26000歩。68GB。
帰宅後爆睡。
エッセイというジャンルは、本来ならさまざまな事柄に対して開かれている世界のはずなのだが、需要と供給の関係か専門的な分野での読み物というのがなかなかお目にかかる事ができない。
もちろん探せば出てくるのだろうが情報を得る機会も状況次第だ。
そういう中で素人にも楽しめる中身のエッセイに出会えると思考の世界が広がる。
現在読み始めているのが潜水やヨットに関わるエッセイで、雑誌「舵」において1980年代に人気を博した連載「きゃびん夜話」田辺英蔵著である。
古本文庫サイズで購入したのだが、戦後からバブルの時代を経ての日本の海洋レジャーにまつわる一端を垣間見る事ができる話が深く楽しくほろ苦く読む事ができる。
ほろ苦くというのは、今現在においても日本には海洋レジャーというものが根付かず、シロートか金持ちの道楽、わずかな”ホンモノ”だけの小さな世界でしかない状況があるからだ。
そういう中で語られてきた物語を素人読者にも理解できて、かつ楽しめる話にまとめられたのが本書である。
エッセイは語り口、話の中身を味わうものだが、意外に読者層は狭く、話は広がらないのだが、本書は例えて言えば日経新聞の連載的な立ち位置になるのだろうか。
海洋レジャー雑誌の連載で専門性もあり、それでも広く読者を外に求める気概も感じられ、話題も各方面へと広がる。
そういうエッセイや連載物が以前は雑誌等にあったのだが、タダでしか文章を読まない人が増えた時代にはないものねだりとなってしまった。
仕事先の同年配の人が精密検査を受けるというので、最近痩せて元気がなかったので心配。
人の心配をしている場合かと言われるだろうが、同類愛憐むというし。
来月はCT検査だが、状況が良くなっているとは思えないほど実は体力も落ちて息も切れ疲れやすい状況となっている。
まあ何があってもそういう事だから精神で