梅雨となるとカビは生えるし、食べ物はすぐに腐るし注意が必要。
前者はカメラレンズの大敵だし後者はカレーの大敵。
カレーはすぐに腐る。
インドでは作り置きはしないと昔は言われていた(今は知らん)。
鶏肉とトマト缶で鍋一杯のカレー。
連日のメニューとなるが、そういえば明日は検診で絶食だった。
鍋ごと冷蔵庫に保管。
2010年ごろのプーチン本を読んでいると、現在進行中のウクライナ侵攻に際してのプーチンへの”対応”と同じ事が書かれていて、当時からどのようにプーチンに対応してロシアが起こす”問題”に取り組むべきか、つまりずっと対応されてこなかった現実が示されている。
前近代的な思考での国家のあり方を善とする大国の政治家(それは元社会主義陣営なのだが)が力を武器に勢力拡大をするのは周辺の国にとっては迷惑なのだが、その迷惑さを多少なりと認めていた時代というのは家父長制が強かった時代で、不満はあっても家長に従えという不文律が生きていた。
ところが時代が変わって、実は周囲から助けられてやっとリーダーの地位にいただけだという化けの皮が剥がされたのが経済成長の低下であった。
誰がやっても上潮の時代には乗り越えられた”困難”が、本当の困難な時代には単なる家長であるという理由だけでは能力不足が露見し対応できず、捨て置かれる”子供達”が多数発生した。
そこでようやく”実力主義”として女性も加わった時代が拡がってきたのだが、未だ男だけが表に出ている国家では既得権益を男が押さえ社会が歪み不満が抑えつけられ問題の先送りがされて社会や経済の先行きが怪しくなっている。
そんな代表が日本だったりロシアだったり現在進行形の中国だったりするのだろう。
日本などは他国からすれば、こうやればこういう結果が出て衰退する、の実例を提示し続けるモデルケースなのだろうが、プーチンの思考もこう考えればこんな軋轢が生まれこんな禍根を残すという実例となるだろう。
それに学ぶ人もいればいない人もいる。
前者はカメラレンズの大敵だし後者はカレーの大敵。
カレーはすぐに腐る。
インドでは作り置きはしないと昔は言われていた(今は知らん)。
鶏肉とトマト缶で鍋一杯のカレー。
連日のメニューとなるが、そういえば明日は検診で絶食だった。
鍋ごと冷蔵庫に保管。
2010年ごろのプーチン本を読んでいると、現在進行中のウクライナ侵攻に際してのプーチンへの”対応”と同じ事が書かれていて、当時からどのようにプーチンに対応してロシアが起こす”問題”に取り組むべきか、つまりずっと対応されてこなかった現実が示されている。
前近代的な思考での国家のあり方を善とする大国の政治家(それは元社会主義陣営なのだが)が力を武器に勢力拡大をするのは周辺の国にとっては迷惑なのだが、その迷惑さを多少なりと認めていた時代というのは家父長制が強かった時代で、不満はあっても家長に従えという不文律が生きていた。
ところが時代が変わって、実は周囲から助けられてやっとリーダーの地位にいただけだという化けの皮が剥がされたのが経済成長の低下であった。
誰がやっても上潮の時代には乗り越えられた”困難”が、本当の困難な時代には単なる家長であるという理由だけでは能力不足が露見し対応できず、捨て置かれる”子供達”が多数発生した。
そこでようやく”実力主義”として女性も加わった時代が拡がってきたのだが、未だ男だけが表に出ている国家では既得権益を男が押さえ社会が歪み不満が抑えつけられ問題の先送りがされて社会や経済の先行きが怪しくなっている。
そんな代表が日本だったりロシアだったり現在進行形の中国だったりするのだろう。
日本などは他国からすれば、こうやればこういう結果が出て衰退する、の実例を提示し続けるモデルケースなのだろうが、プーチンの思考もこう考えればこんな軋轢が生まれこんな禍根を残すという実例となるだろう。
それに学ぶ人もいればいない人もいる。