Nonsection Radical

撮影と本の空間

10月18日 歯の治療

2021年10月18日 | Weblog
歯の詰め物が取れたので歯医者さんへ。
歯医者へ行くのは10年単位ごとなので様子が変わってしまい戸惑うことばかり。
仕事場でそんな話をすると「定期的に通わないのですかぁ?」と聞かれたので「だってみんなだって医者へは用がなければ行かないでしょ。注射するの嫌だって騒ぐぐらいなんだから」と言うとなぜか納得される。
前回行ったのはもう10年以上前か。その前はさらに10年以上さかのぼるはず。
そこの歯医者が未だあるのかは不明だが、今回は別の場所へとネット検索するが、どこが良いのかは判断つかず。
仕方ないので適当に選んで電話予約ではなく、直接行って様子をうかがう事に。
ターミナル駅から少し離れた所。
11時半ごろになったのは30時間勤務明けそのまま行ったため。
受付で話すと午後なら空いていると言うので出直す事に。
一旦帰宅し着替えて出直す。
昨日から今朝にかけては最低気温が10度ほどといういきなりの冬状態。
仕事場に来た連中は前日からの半袖Tシャツ野郎やsatoboのような半袖の上に薄い上っ張りという晩夏状態からの季節移動なのでそれらしい服装に着替える事に。
家に帰ると玄関には締め出しをくらったニャンコが居て、一緒に帰宅。
一休みすると寝てしまうのでそのまま着替えて再び外出。
問診票を記入し診察室へ。
すべてが流れ作業のオペレーションに戸惑う。
作業をしている人や通い慣れている人は日々の変化には気がつかないが、今浦島にはすべての機器が新しくどうしていいか初めてのラブホ状態。
治療は次回からという事で今日は歯石取り。
歯科衛生士さん(?)のおねいさんが優しい口調で指示してくれるので大人しく。
とにかく眠いのと大きく口を開けることばかり考えている間に終了。
その時間ですっかりおねいさんの虜に。
ただしマスクとフェースマスクで顔は不鮮明でそれがまたよろしい。口調の虜。
仮詰めして次回また徹夜明けに来る事に。
本屋で来年用スケジュール手帳、ハッカ油購入。
1974年のサマークリスマス 柳澤健 著 集英社文庫
姫君を喰う話 宇能鴻一郎 著 新潮文庫
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