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走行中のバスの車内で中学生のダンシが歩み寄り、「このバスは〇〇へ行きますか?」と訊いてきた。
その声に運転中のドライバーが「行かないねぇ〜」と答えると、「僕は××へ行きたいのですが、どうすればいいですか?」と言うので、急遽車内で運転手、乗客共々アアダコウダ会議が始まる。
結局いくつか先の停留所で降りて電車に乗り換えるという案に落ち着く。
途中で降りる準備をするsatoboに自分もと動こうとするダンシを留めて、さらに先の停留所で降りるように伝えるが、そこはそれ運転手さんがキチンと降ろしてくれるはず。
昨今ではスマホで調べて他人に訊くという事をしない人が多いが、このダンシの偉いのは、声に出して自分の知りたいことを尋ねたことだ。
世の中そんなに悪い人ばかりではないので、困っていたらみんなで助けるという事がまだあるんだよね。
訃報に際し言葉を失う。
ただ無理を重ねて体調を崩されないことを祈るのみ。
その声に運転中のドライバーが「行かないねぇ〜」と答えると、「僕は××へ行きたいのですが、どうすればいいですか?」と言うので、急遽車内で運転手、乗客共々アアダコウダ会議が始まる。
結局いくつか先の停留所で降りて電車に乗り換えるという案に落ち着く。
途中で降りる準備をするsatoboに自分もと動こうとするダンシを留めて、さらに先の停留所で降りるように伝えるが、そこはそれ運転手さんがキチンと降ろしてくれるはず。
昨今ではスマホで調べて他人に訊くという事をしない人が多いが、このダンシの偉いのは、声に出して自分の知りたいことを尋ねたことだ。
世の中そんなに悪い人ばかりではないので、困っていたらみんなで助けるという事がまだあるんだよね。
訃報に際し言葉を失う。
ただ無理を重ねて体調を崩されないことを祈るのみ。
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