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ようやく「阿片王」佐野眞一著を読み終わる。
次はすでに「ウォッチメイカー」ジェフリー・ディーヴァー著が待っている。
本を読む速度が遅くなったのは部屋の照明と関係する。
とにかく暗い部屋なのだ。
天井照明がベッドからズレていて、いつも寝物語をはぐくむベッドでは暗くて文字が読みにくい。
もちろん加齢から来る視力の低下も加わっている。
ベッドの脇には電気スタンド(死語)を置いているのだが、横からの明かりであり寝転ぶ方向が限られている。
さりとて安楽椅子(死語)を天井照明の下に置いて読もうにも、室温が常に10度以下の部屋では寒くて座っていられない。
だから布団に潜り込んで読んでいるのだ。
それでも布団から出した手は凍えるので、カイロを手にして読んでいる。
キリスト教徒のコドモ達は布団から手を出して寝なければならないそうだが、さぞかし冷たかろう。
かといってsatoboのように股間に手を挟んで温めたりしたら、悪魔の誘いに乗ってオナンの罪を犯してしまう危険もある。
まことに股間で手を温める事は理にかなっているので、仏教徒であって良かったと胸を揉みしだいて、ではなく、胸を撫で下ろしている次第だ。
最近は蛍光灯スタンドからLEDスタンドへ移行しているようで、売り場には両機種が並んでいるが、読書灯にはどちらがイイのだろうか。
視力が弱っているのを補うのには本を明るく照らして、被写界深度を稼ぐしか方法はない。
ベッドのヘッドボードにクリップではさんで固定するライトを付けようと思っている。
しかし明るい店舗で見ても、実際にどれが見やすいのかわからないのだ。
夜はネットなどにうつつを抜かさず、ゆっくりと読書したいのだ。
幸いな事に単身不倫、ではなく、単身赴任なので「あなた、もう寝ましょうよ」と電気を消される事もないのだ。
もちろん「あなた」、「寝ましょうよ」などという優しい言葉は未だかけてもらった事がないのでフィクションである。
次はすでに「ウォッチメイカー」ジェフリー・ディーヴァー著が待っている。
本を読む速度が遅くなったのは部屋の照明と関係する。
とにかく暗い部屋なのだ。
天井照明がベッドからズレていて、いつも寝物語をはぐくむベッドでは暗くて文字が読みにくい。
もちろん加齢から来る視力の低下も加わっている。
ベッドの脇には電気スタンド(死語)を置いているのだが、横からの明かりであり寝転ぶ方向が限られている。
さりとて安楽椅子(死語)を天井照明の下に置いて読もうにも、室温が常に10度以下の部屋では寒くて座っていられない。
だから布団に潜り込んで読んでいるのだ。
それでも布団から出した手は凍えるので、カイロを手にして読んでいる。
キリスト教徒のコドモ達は布団から手を出して寝なければならないそうだが、さぞかし冷たかろう。
かといってsatoboのように股間に手を挟んで温めたりしたら、悪魔の誘いに乗ってオナンの罪を犯してしまう危険もある。
まことに股間で手を温める事は理にかなっているので、仏教徒であって良かったと胸を揉みしだいて、ではなく、胸を撫で下ろしている次第だ。
最近は蛍光灯スタンドからLEDスタンドへ移行しているようで、売り場には両機種が並んでいるが、読書灯にはどちらがイイのだろうか。
視力が弱っているのを補うのには本を明るく照らして、被写界深度を稼ぐしか方法はない。
ベッドのヘッドボードにクリップではさんで固定するライトを付けようと思っている。
しかし明るい店舗で見ても、実際にどれが見やすいのかわからないのだ。
夜はネットなどにうつつを抜かさず、ゆっくりと読書したいのだ。
幸いな事に単身不倫、ではなく、単身赴任なので「あなた、もう寝ましょうよ」と電気を消される事もないのだ。
もちろん「あなた」、「寝ましょうよ」などという優しい言葉は未だかけてもらった事がないのでフィクションである。
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