Nonsection Radical

撮影と本の空間

12月17日 やはり痛い

2021年12月17日 | Weblog
朝は雨。
そのつもりで撮影はしない。
昨夜は温かいお風呂につかり薬も飲んで寝たので、腰の痛みもマシになる。
ターミナル駅のブックオフまで引き取りに行かなければならないので、昼過ぎに青空が見えはじめたところで出かける。
ついでにショッピングセンターに寄って、店内の書店で本を探す。
昨日と同じ系列の本屋で、ここでも在庫ありと表示があるが表示された棚にはやはりお目当ての本はない。
何度も目を凝らすが見つからず、ひょっとして別の棚かなと隣を探すと発見。勘弁してくれ。
「ワンピースのおんな」 宇壽山 貴久子 (写真), すまあみ (文) 草思社

家電量販店でUSBメモリー購入。例の動画提供用。
ブックオフで引き取り、ロト6を買おうと行くと、いつもは誰も並んでいないのに、自分が買う時に限ってモタモタした年寄りが長い時間をかけてあれやこれやと時間を費やして自分の番が回ってこない。
きっと縁がなかったのだろうと記入した用紙を捨て立ち去る。
エスカレーターも多くがゆっくりした動きになるように、年寄りが増えてくると何もかもがスローモーになり時間がかかるようになる。
これは自分も避けられないのだが、それでも無頓着でいるかテキパキとしようとするかで違いはあるだろう。
最近は行き先を邪魔するモタモタ歩行者(老若男女関わらず)はなぜ邪魔なルートを歩くのかが研究課題。

少しの時間の外出だが昨日同様腰が痛い。
出かける前にロキソニンを飲んだが多少マシになった程度。
思い当たる原因はと昨夜も寝ながら考えたのだが、そこにニャンコがダイブで腰の上に。これか?
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12月16日 歩行困難

2021年12月16日 | Weblog
動画の撮影に出かける。
ほぼ1ヶ月ぶりである。
天気が悪かったり、体調が悪かったり。
今日も、最近続く腰痛が治まらないのだが、運動不足も良くないだろうと歩行訓練を兼ねての撮影だ。
出かける前にロキソニンを飲もうかと思ったが、まあ大丈夫かなと思ったのがいけなかった。
途中で腰が痛くなりはじめ、歩く事が困難になってしまった。
最近の痛みというのは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアのように”原因”が見当たらないもので、単に腰が痛いのだ。
他にしびれや痛みが広がるわけではなく、局所的に激痛が走り動きが止まってしまう。
そうなると立っているだけでも痛くて崩れ落ちそうになるし、地面の1センチほどの隆起でも痛みの原因になって立ち止まってしまう。
コルセットはまったく役に立たず、ひたすら歯を食いしばって痛みに耐えるだけだが、そんな痛みも数秒でおさまる。
そんなに歩いてはいないのに足が動かなくなったので、帰るために駅に着くと、東京都のコロナ感染の調査のためのPCR検査をしていた。
もう帰るんだしと時間を気にせず受けた。
そのあと駅ビルに八王子を本店とするくまざわ書店が入っていたので探している本があるかと行ってみた。
検索機では在庫ありと棚の場所まで表示されるが、探しても見つからない。
きっと縁がなかったのだと諦めて退店。
電車では座れるようにと空いたものを選ぶが、座れても立つことが困難で手すりにつかまりながらエイヤっと立つ状態。
よろよろと帰宅しロキソニン。
痛みがおさまってきたところで保存用HDDを組み立て動画データを保存。
70GB。
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12月15日 研修

2021年12月15日 | Weblog
都内で朝から研修があり。
日頃乗らない電車で行くが、なかなかの混雑ぶりに疲れる。
終了後新宿でヨドバシ。
HDDを購入。お目当てのものは今回も1台のみで断念。
この度故障したものと同じものを購入。気が乗らないが。
仕事場に顔を出して年末年始のシフトを確認。
なかなか微妙な流れ。
移動中はずっとポッドキャスト。
現在2021年5月分。

帰宅後動画変換。
腰痛はあまり良くならず。
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12月14日 暖房費

2021年12月14日 | Weblog
目が覚めると雨だった。
予報では午後からとなっていたのに予定が狂った。
布団の中で暖まっていると石油販売の車のアナウンスが聞こえてきた。
石油18リットルで2280円。
配達料込みでもさすがに高い。
今年は暖房に石油ストーブはなしだな。
午後になっても雨は止まないので電車に乗ってターミナル駅へ。
散髪をして家電量販店へ。
最近ネットで寝袋状の電気毛布の紹介があり、探してみると人気らしくて結構いいお値段なのに品切れとなっていた。
まあそんな”便利”なものでなくてもと電気ひざ掛け毛布を買うことに。電気代も安い。
これを腰に巻いて上半身はダウンを着れば冬の寒さにも耐えてデスクワークができるだろうと。
安いものからそこそこの値段のものまであり、当然安いものを購入。
2500円足らず。
早速腰に巻いて動画変換を行なうが、膝の上のニャンコも相まって非常に快適である。
これで冬を乗り切ろう。

最近、人を写真と文章で取り上げた書籍がいくつか作られる。
以前はわりとあったのだけど、そういうのを読む、買う人が減ったのか目にしにくくなったていたのだが、その原因の一つに雑誌媒体が減り、連載されることが少なくなって書籍化されにくいという事情もあるようだ。
個人的には好きなジャンルなので色々物色しているのだが、頑張って買いたいと思う。
買わないと続けてもらえないしね。

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12月13日 ロキソニンがテキメン

2021年12月13日 | Weblog
仕事明けに撮影に出るつもりが15日に使う作業服を持ち帰らなければならないことに気がつき、大荷物のために(腰も痛いし)出歩く事ができないのでそのまま帰宅。
夕方まで寝て動画変換。
やはりSSD本体がおかしい様子。
今の動画が変換し終わったらSSDの交換をしなければ。

最近は写真を「読み解く」などの情報が増えてきているようだが、誰に向けての話なのかが不明で気になるところ。
昔からそうなのだが、評論する、撮影する、でも写真を見るためじゃない評論が絵画などに比べて多く、ずっと続いている気がする。
そもそも評論するでもなく、自分が撮影するための参考としてでなく、鑑賞として写真を見る人が他の美術と同様にいるのかという疑問もあるが。
シロートで何もわからないが投資としては興味がある投資家向けにわかりやすくコンセプトをまとめたアート評論じゃなく、見るための楽しさを増すことができる話をどれだけの評論家がしてきたのか。
小さな小さな同業者だけが集まって内輪だけで通じる言葉で”論じ合って”いることの愚かさはすでに40年前に味わっているので、そんじょそこらの理屈じゃなんじゃそりゃと思ってしまうのは、先日のシロート書評家に対する”プロ”書評家の”内輪揉め”にも感じてしまう。どこ向いているんじゃ?と
あとダメな評論とは、結局対象作品を論じているようでいて、実は自分の思考を論じているもので、この手の人が非常に多い。
作品はあくまでも思考のツールであって嗜好のツールではないのだろう。

最近は自ら撮影する人向けの、自分がどんなことを考えているのを披露する機会も多くなっているが、できるだけそういうのは避けるようにしている。
もう撮影する人はやめて見る人になりたい。
見る人にはこの手の開陳は有用とは思えないんだよね。

昨日トイレに行く時にどこに行くのかと問われたので
「ムスコに逢いに行くのです」と答え、帰ってくるとどうだったと聞かれたので
「ムスコにはもっとのびのびと大きく育って欲しかったのですがどうも小心者で」と答えた
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