増税反対・有料化凍結で討論予定
明日28日、6月定例市議会最終日です。請願「消費税増税反対に関する意見書の提出について」と陳情2本「家庭有料化の凍結・延期について」は、各委員会で不採択になりました。しかし、消費税増税問題でも、ごみ有料化の問題でもこのまま黙っているわけにはいきません。本会議で採択を求め討論するための原稿を準備しています。市民の声をどう議会に反映し代弁するのか、議員としての大きな仕事のひとつです。
それにしても国会での「増税ありき」の民自公の“談合”は、必ず国民からの痛烈な審判を受けることでしょう。衆議院では、増税法案の可決が強行されましたが、参議院でのたたかいが残されています。
さて、請願を審議した委員会では、ある議員は消費税について「いずれ上げなくてはならないが」としたうえで、“低所得者対策”や“経済情勢を踏まえ”と低所得者対策を盛り込んだとして、不採択の判断をしました。しかし消費税は生きていること自体にかかる税金です。まったく国民や市民の暮らしへの影響を考えない「増税ありき」の姿勢は、地方議会でも民自公談合路線は続いてます。くらしを守る立場から、正々堂々討論を行いたいと思います。」
明日28日、6月定例市議会最終日です。請願「消費税増税反対に関する意見書の提出について」と陳情2本「家庭有料化の凍結・延期について」は、各委員会で不採択になりました。しかし、消費税増税問題でも、ごみ有料化の問題でもこのまま黙っているわけにはいきません。本会議で採択を求め討論するための原稿を準備しています。市民の声をどう議会に反映し代弁するのか、議員としての大きな仕事のひとつです。
それにしても国会での「増税ありき」の民自公の“談合”は、必ず国民からの痛烈な審判を受けることでしょう。衆議院では、増税法案の可決が強行されましたが、参議院でのたたかいが残されています。
さて、請願を審議した委員会では、ある議員は消費税について「いずれ上げなくてはならないが」としたうえで、“低所得者対策”や“経済情勢を踏まえ”と低所得者対策を盛り込んだとして、不採択の判断をしました。しかし消費税は生きていること自体にかかる税金です。まったく国民や市民の暮らしへの影響を考えない「増税ありき」の姿勢は、地方議会でも民自公談合路線は続いてます。くらしを守る立場から、正々堂々討論を行いたいと思います。」