4月7日、6市町選が投開票され4市長選は、すべて現職が当選しました。県都秋田市では、日本共産党公認候補佐々木良一氏と民主党を離党した方が挑戦しましたが及びませんでした。今回の市長選では、ごみ問題や除排雪問題などが市民の関心を呼びましたが、投票率が5割を切りました。こうした状況は民主主義にとって好ましいことではありません。私たちも含めて、どの陣営も考えなければならない事ではないでしょうか。投票し審判することは住民にとって直接権利を行使する手段のひとつです。2期目の当選を果たしたとはいえ、得票率は有効投票数の52%。半数近くの批判票も出たことも事実です。穂積氏は「反省すべきは反省し、市民目線で行政運営をしたい」と語っていますが、その言葉通りに今後市民目線の運営とはをチェックしなければなりないでしょう。
自己紹介
1952年生まれ。秋田県立東高校卒。秋田民主商工会相談役。日本共産党秋田地区市民生活相談室長。前秋田市議会議員。
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