2015年1月2日新春街宣、4日消防出初式、5日市場初セリ、そして初朝宣伝。安倍政権は「地方創生」を掲げて総合戦略を決定しましたが、これまで地方を疲弊させてきた歴代自民党の政策について何一つ反省がありません。少子高齢化が進み消防団員は減る一方ですし、地方経済は衰退し人口流失も止まりません。そうさせた原因をしっかり検証し、反省の上に地方からの声を聴く耳をもった政策こそが求められます。いくら「地方創生」を声高に叫んでも、国民や地方の声を聴かない政策では、実をなさないでしょう。今年も安倍政権との対決の年となります。4月は、いっせい地方選挙です。住民の要望をしっかり受け止め、安倍政権に物申す日本共産党の議員を地方でも大きく躍進させて下さい。そのことが安倍政権の暴走にストップをかける、地方の力となります。