秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

政治的居直り強盗

2012年08月11日 | 雑感
 許せない民主主義否定の暴挙
 「消費税に引き上げは2009年の民主党衆院選マニフェストには明記してございません。深くおわびさせていただきたい」と10日夜、記者会見で語ったその言葉、まさに「居直り強盗」と言わざるを得ない。
 しかも増税法案に賛成した自公2党も同罪であることは、まぎれもない事実として10日の私のブログでも述べた。
 公約違反を承知の上での暴挙は、もはや民主主義をも否定するものである。では、何を「盗んだ」のか?
 政治への信頼・国民主権・国民のくらしと社会保障・経済などなど、ことごとく奪い取ったのが野田民主党政権と自公両党であることは、国民は絶対に忘れないだろう。しかも、その怒りの炎はますます燃え広がるだろう。
 「うそつきは泥棒のはじまり」とは、私は幼いころから親世代からよく聞かされた言葉だが、そうした政治に子どもたちの未来は託せないのも至極当然のことである。
 野田民主党政権と自公、増税派の議員への審判の日は近づきつつあり、日本共産党とともに国民主人公の新しい政治を一緒にめざそうではありませんか。 
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