韓国南西部の務安(ムアン)国際空港で発生した旅客機事故。エンジンが鳥を吸い込むなどの「バードストライク」が原因で発生した可能性が指摘されているというニュース。
航空機のジェットエンジンは猛烈な勢いで空気を吸い込むため、近くを飛ぶ鳥が巻き込まれる。鳥が大型であるほど衝撃は大きく、エンジン内が損傷し、最悪の場合は停止するそう。
国土交通省によると、日本国内の空港では年間1,000件超のバードストライクが発生しているとのこと。
バードストライクの発生件数が多い空港では専従の職員がパトロールし、空砲を撃ったりスピーカーで音を発生させたりしているほか、鳥のエサとなるバッタを駆除している場合もある。各航空機メーカーも、エンジンの強度を上げるなどの対策を取っているそうです。
再びこのような悲劇が起こらないために、より精度の高い回避策が見つかることを期待します。
※本日のgooニュース:鳥が衝突するバードストライク 国内では年間1千件超発生 過去には大事故の原因にも
クリスマスイブの夜、早く寝て、サンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるのを楽しみに待つ子どもはたくさんいるだろう。「今頃サンタさんどこにいるのかなぁ?」なんて聞かれる親もいるかもしれない。
実は、それが一目でわかるウェブサイトがあるという記事。
サンタは今どこ?確認できるサイト
【NORAD TRACKS SANTA】
サンタさん奮闘中でした↑
※本日のgooニュース:
ベトナム最大都市、南部ホーチミンで同国初となる地下鉄1号線が開業したというニュース。
日本の円借款を活用したベトナムの国家的な重要プロジェクトとの位置付けですが、行政手続きなどが滞って当初予定から約10年遅れとなったそうです。
鉄道システムには日本の標準規格が採用され、車両は日立製作所が製造し、住友商事や清水建設なども参画したとのこと。
まだこれからの国でしょうが、今後もいい関係を構築できるとよいですね。
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2024年12月19日未明、読売新聞グループ本社の代表取締役主筆で、元巨人軍オーナーの渡辺恒雄さん(98)が都内の病院で亡くなったというニュース。
スポーツ界で多大な影響力を発揮した“ナベツネさん” 。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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ウェザーニュースによると、週中頃の18日(水)夜から19日(木)朝にかけて、関東南部で雲が発生しやすくなり、東京都心など関東南部の都市部でもチラチラと雪が舞い、初雪となる可能性があるそうです。
積もる心配はないとのこと。
皆様体調を崩さないようお気を付けください。
※本日のgooニュース:
年賀状についての意向を聞いた毎日新聞世論調査によると、「出していない」が41%で最も多く、「もうやめたい」が26%、「枚数を減らしたい」が18%で続いたというニュース。
「これまで通り出し続けたい」は11%にとどまったそうです。
ここ数年"年賀状じまい"を受け取ることが増えており、自身も迷っているところです。
※本日のgooニュース:
漢字1字で世相を表す「今年の漢字」が「金」に決まり、清水寺で貫主が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に大書したというニュース。
なお、2位は「災」、3位は「翔」、4位は「震」、5位は「新」だったそうです。
今年は元旦に能登半島地震が発生しました。来年は天災の少ない平穏な一年になることを祈ります。
※本日のgooニュース:
子どもに無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」が2024年度、全国で少なくとも1万866カ所となり、昨年度より1734カ所増えたというニュース。
調査結果を発表した認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」によると、18年度の調査開始以降初めて1万カ所を突破したそうです。
いよいよ寒くなってきた時期に、少しあたたかい気持ちになるニュースでした。
※本日のgooニュース:子ども食堂1万カ所突破 24年度、全都道府県で増加
米グーグル日本法人が2024年に検索件数が昨年と比べて急上昇したキーワードをランキング形式で発表し、1位には米大リーグで大谷翔平選手が所属する「ドジャース」が輝いた。2位にパリで今夏開かれた「オリンピック」、3位には大谷選手と結婚した元バスケットボール選手の「田中真美子」さんが入ったというニュース。
一年を振り返るニュース記事、いよいよ年末だなと認識します。
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7日に再稼働した中国電力島根原子力発電所2号機(松江市)。
約13年に及んだ運転停止期間、運転員は定年などで入れ替わり約6割が運転未経験者とのこと。
シミュレーターの活用やOBによる指導などで技術の維持に取り組んできたそうですが、中国電力の担当者は「運転員は運転に必要な知識や技能を十分に身に付けている」と成果を強調する一方で、機器が放つ熱や振動、音などから異変や異常を察知する力については「運転経験者でないとわからない体感的なものもある」とのこと。
福島第一原子力発電所事故以来、原子力発電分野を志す大学/大学院生が激減しているとの記事もあり、政府や経済産業省などの行政機関は、将来に向けたメーカーや人材育成とセットでの原発問題の方針を定めていないのではないかと心配になりました。
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