東京海上日動火災保険を傘下に持つ東京海上ホールディングスが、小池昌洋・常務執行役員(53)が社長に昇格する人事を固めたというニュース。
経営陣の若返りを図ることが狙いで、最年少での社長就任となるそうです。
私と同学年の方のようで、他業界と比べ経営陣の年齢層の高い金融業界では異例の若さ。
国内市場の先細りを見据えて東京海上HDが強化している海外事業に詳しいとのことですが、今後日本人が減少し続けることは避けられそうにないので、グローバル化はすべての日本企業が真剣に考えるべき課題と考えます。
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※昨年の記事:日曜自主トレ - リハビリ日記(AVM闘病記)