経済ジャーナリストの渋谷和宏さんによると、日本の会社員が「やる気」を失ったのは、『どうでもいい仕事』が蔓延しているからだという記事。
『無駄に思える仕事』『意味の無い仕事』の内訳は
・「無駄な会議・打ち合わせ」 51人、64.56%
・「無意味な書類提出」 35人、44.30%
・「無意味な社内ルールの順守」 32人、40.51%
・「意義が不明な慣例となっている業務」 24人、30.38%
・「過剰な上司などへの報告」 23人、29.11%
・「煩雑な手続き」 22人、27.85%
・「直接関わりのない部署・役職への根回しや調整」 21人、26.58%
・「上司や経営陣による思い付きの指示」 20人、25.32%
だそうで、多くの会社が一様に同じ無駄を重ねているのだろうと推察しました。
※本日のgooニュース:
※昨年の記事:
堂安律、長友佑都、三笘薫…森保ジャパンW杯での奮闘を「記憶に残る言葉」で振り返る - リハビリ日記(AVM闘病記)