麻痺した左の上肢について。
2008年の10月ごろおおむね意識が戻り、同じタイミングで開頭手術を受けた病院からリハビリ病院に転院した直後は、左の腕は"身体失認"というそうですが、自分の腕だという認知ができませんでした。
認知意識が低いため、怪我や火傷に気づきにくく、常に気に掛けるよう病院スタッフの方に指導を受けました。
一時期入院しTMS(磁気刺激療法)を受けましたが、効果は限定的でした。
ここ一年ほどは3ヶ月毎にボトックス注射受け、ハンディーマッサージャーで刺激を与え、毎日伸展装具を付けてワイピングし、そのまま休んでいます。
回復した症例はほとんどないのだと推察しますが、医学は発展し続けているので、いつか動くと信じ、固まらないいい状態をキープし続けます。
※本日の歩数:4,132歩
2008年の10月ごろおおむね意識が戻り、同じタイミングで開頭手術を受けた病院からリハビリ病院に転院した直後は、左の腕は"身体失認"というそうですが、自分の腕だという認知ができませんでした。
認知意識が低いため、怪我や火傷に気づきにくく、常に気に掛けるよう病院スタッフの方に指導を受けました。
一時期入院しTMS(磁気刺激療法)を受けましたが、効果は限定的でした。
ここ一年ほどは3ヶ月毎にボトックス注射受け、ハンディーマッサージャーで刺激を与え、毎日伸展装具を付けてワイピングし、そのまま休んでいます。
回復した症例はほとんどないのだと推察しますが、医学は発展し続けているので、いつか動くと信じ、固まらないいい状態をキープし続けます。
※本日の歩数:4,132歩