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寸胴ナベに 「ぬか」と「たかのつめ」１、２本入れ、たっぷりの「ぬか汁」で穂先を斜めに切り落とし、２、３枚外側の皮を剥いた筍、
縦に切れ目をいれ茹でる 大きさや量で茹で時間は異なるが、４０分～６０分ぐらいか。
始めは強火で....沸いてきたら、落とし蓋をし 中火でコトコト茹でる、筍の硬い部分に竹串がスッと通れば、茹であがり～～。
だが、ここからが肝心....火を止めたら、茹で汁につけた状態で完全に冷めるまで待つ。
冷めたら筍に付いた「ぬか」を洗い 姫皮は残して 皮を剥く....切れ目がいれてあるので容易く剥けます。
ここまでの作業が以前、私が遣っていた方法です が、今回は、ネットで調べ一番簡単な方法で茹でました。
簡単な茹で方
★先ず、筍の皮を全部剥き 柔らかい皮は何枚かよけて置きます。★ 皮を剥いた筍の穂先（姫皮）の部分を残して縦半分に切り、その下の柔らかい部位と硬い部分に切り分けます。
★ よけて置いた柔らかい皮も 「ぬか汁」 に入れ 落とし蓋をし３０分～４０分ゆでます。皮を剥いた分 茹であがり 早いですよ～。
★茹であがり後の処置は 以前と同じ。室温まで冷ましたら筍の節に入った「ぬか」を洗い流します。
★ 其の後はなるべく早く調理します 今回は、若竹煮とがめ煮を作りました。
福岡に居た頃は、知り合いが竹林の持ち主だったので 掘りたてを持って来てくださる....それこそ「姫竹」をお刺身で食べてました。
刺身と言っても、生をそのまま食べるのではなく、茹でた姫竹を調理せずいただくのです 何ともはや 贅沢なことでは在りました...くぅ～～
★がめ煮は腎臓病用に作るので、野菜類は 全部一度 茹でオリーブオイルで炒め てから煮ます。
何か足りない様な気がする、そうだ、椎茸が無い、冷蔵庫の在りあわせをかき集めて作ったので....ま、よしとするか。
★ どちらも美味しくできましたが、塩は一切使わず、砂糖も醤油も腎臓病用の調味料で調理しました。
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>必然的に外食はしない....（こちらも出来なくなった）家に閉じこもってると、最低限の動きとなる。
従ってエネルギーの消費も少ない．．．一日２食、朝と昼を兼ねた食事を９時頃摂る。
おのずと夕食までに小腹が空く、そんな時はホットミルクとバナナか 緑茶に羊羹や 美味しいせんべい を楽しむ。
『虎屋の羊羹』特に大棹羊羹（おもかげ）と（夜の梅）がお気に入り、最中やドラ焼きも大好き 勿論チョｐコレートも、
清涼飲料水（ジュース類）は、殆んど飲まないけれど身体にやさしい果汁100％物は御取り寄せで購入する。
前説はさて置き、上の画像 ↑ 食べ物、 おしなべて質素この上ないが、一応バランス良く食べてるつもり
梅ジャム・梅干・サラダ用ドレッシング・キュウリのピクルスは自家製、中でもキュウリのピクルスに いたっては、
『ふらのアスパラガス甘酢漬』の残った甘酢液を再利用、漬け込んだ。ふた瓶の液を濾しす。
一度目は濾した液に漬け、ニ度目はお酢と黒胡椒（粒）を少し足して漬ける...そう、エコ してるんですぅ～。
うどんやラーメンも好きで良く食べます。でも、この齢になると肉料理は一週間に２回が限度、
魚と豆類の加工品がメインになってきました。しっかり食べて元気もりもりになろおっと
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>過去１～２回 がめ煮 （博多ではこう呼ぶ）関東では『五目煮 ごった煮』と言う煮物を Up した程度かなぁ...
夫が病気を発症してからは、須らく糖尿病・腎臓病・肝臓病用の食事作りに切り替えた
要するに塩分制限、 高カロリー、低蛋白食にである。 殆どの野菜は一度茹でてカリュウム・ヒスタチン値を下げる
謙譲者は生鮮野菜、そのまま調理するかサラダで生食できるが、それが適わないので、一手間も・二手間も掛かるわけ
そんな病人食を UP する気も起こらず、たとえ UP したところで、興味をもつ方など居ない...出来ませんでした
前説が長くなりました...現在は一人の生活なので、気兼ねせず何でも自由に食べられる...バンバンザイと思いきや
今までの反動か、器も大皿一枚で済ます状態...デパートのお子様ランチよりひどいつ
でも、内容は結構充実しるですよっ。パンこそハンドメイドじぁないけれど "お手製うめジャム"たっぷりと、
ウィンナーソーセージこれは スーパーで買った２パック４９８円なりのサービス品
ブロッコリー＆プラムトマトは無農薬栽培の産地直送物、ホワイトアスパラは（ふらのアスパラ甘酢漬け）毎年旬の時期にまとめ買い。
豆乳とコラボのミニトマトジュースは期間限定の 『夕日の丘』 毎日飲む健康に欠かせないジュースです
大きな『マグカップ』夫の転任地 福岡の博多へ移住して直ぐペアで購入した『ノリタケ』の陶磁器、かれこれ４０年近くも愛用している
紫地に白い小花の可愛いパッケージの『焼芋ようかん』は 夫の長姉が定期的に送ってくれる
狭山名物の 『狭山茶・焼き海苔・狭山茶ようかん』の一品 『焼芋ようかん』小腹が空いたとき、疲れを感じたとき等
狭山茶を友に食べれば元気モリモリっ、義理の姉は ９２歳足腰 しっかり超元気なおばあちゃん....私たちもあやかりたいものです
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がめ煮 なんとも懐かしい耳障り 
な言葉ではある。
今は病に臥している夫の現役時代転勤で２年３ヶ月居を構えた
福岡県の博多では、いわゆる お煮しめ 五目煮のことをがめ煮と言う。
人参 大根 牛蒡に椎茸 里芋 蓮根 蕗 そして鶏肉 こんにゃく 厚揚げ
しらたき 木耳 と、なんでもかんでも放り込んでぐつぐつ煮込む。
これがまた途轍もなく旨い と、きたもんだ 
煮物大好き人間の夫 とりわけ里芋 人参 大根 牛蒡に干し椎茸 蒟蒻 が
大好物なのである が、悲しいかな病人食 故 野菜類は茹でてカリュウムや
ミネラルを除く。それから胡麻油をたっぷり使っての調理となるので
本来のがめ煮とは似て非なる物と化す。
それでも夫は ”ママのがめ煮が天下一” と、のたまうのである。
嬉しくも悲しい 複雑な心境．．．
日々安らかなることを願うのみ。
父ちゃんのためな～らえんや～こらぁ
ご立派
早く大きくなぁ～れ 鈴生り ししとう 初夏完熟ミニトマトを潰し埋め芽吹いた苗 ( レッド）
ミニゴールド
夏本番 半端な暑さではない
今、我が家の菜園では夏野菜が旬 一人では食べきれぬ
必然的に二人の娘家族のお口へ～～ でも、初物はいの一番夫の処へ
ほんの一口か二口だが 「 採れたては 旨いっ 」 の一言聞きたさに日参する．．．。
茄子科は連作嫌いと聞く で 狭い菜園場所を替えてはみるものの、悲しいかな地つづきではやはり駄目
今年は出来、不出来が極端 顕著なのはやっぱり茄子 ４本の中３本は生りが悪い 
来年はプランター栽培 免れぬだろう。
トマト きゅうり 茄子 ピーマン 跡地に来年は枝豆とか葉もの類でも植えるとすっか 
ハーブ類多し イタリアンパセリにチャイブ、ジャーマンカモミール、バジル、アップルミント、タイム
レモンパーム 青じそ ローズゼラニューム 定番のラベンダー そしてポリジ
このポリジこぼれ種で殖え《 キュウリの香りがする 若い葉はサラダやバターいために
青い星の形をした花を ケーキやサラダ、ワインなどに飾ると素敵 》 ハーブの本に載ってたので植えてみた
肥料が効きすぎ１メートル余りになり、庭の彩りどころか大きすぎて邪魔者に．．．一網打尽にしたつもりが
毎年芽を出す。その旺盛な生命力 ”おそれ入谷の鬼子母神” エネルギーごと食し活力の源に．．．。
かっわいい 
不作 味は抜群 
うっまそ～ 大当たり～～