スクエア : ウィンドウ

ふ~んわり揺れるカーテンの向こうに広がる景色は・・
悲しみに変わりました。
涙を微笑みにかえ綺麗な花色の景色に・・。

別府 葉子さん 1stCDアルバム<仏蘭西小劇場~脱走兵>

2011年12月29日 | 癒しの時間

「仏蘭西小劇場/脱走兵」


シャンソン歌手 別府葉子さん






別府 葉子さんのプロフィール
(一般社団法人「街角に音楽を@香川」より)

シャンソン歌手・訳詞家(日本訳詩家協会会員)大阪市在住。香川県高松市生まれ。

小中学校で合唱を 高校・大学ではクラシックギター・ロックバンドと幅広く音楽活動。

京都産業大学フランス語学科を卒業後、高松市からフランスのトゥール市に姉妹都市親善留学生として

派遣されたことがきっかけとなり、香川 日仏協会でシャンソン教室講師を9年間努める(1996-2004)。

1997年より、関西を中心にコンサート開始。「シャンソンの夕べ(2000)」グランプリ・大阪府知事賞、

「Concours J’aime chanter(2002) 歌の道賞ほか、数々のコンクール入賞を経て、

新宿「シャンパーニュ」歌手オーディション合格 (2003)。

全国各地のライブハウス、コンサートで活躍中。2009年からは大阪・東京でもホールでのソロコンサートを開催。

フランス語と日本語を 操り、原曲のイメージを再現で きる実力派として、人気を得ている。

出身地香川県では 今も県民ホールなどでのソロコンサートを定期的に開催しているほか、

D’s club(丸亀)にレギュラー出演するなど 県下各地でのコンサート・ライブ活動を精力的に継続している。














今更私が何を言おうが・・ 否、言いません ↑ の経歴を読んでいただければ納得されることと思います。

お人柄がそうさせるのか、経歴を無闇にひけらかさない・・う~ん あっぱれ!

フランス語を流暢に話す それも巻き舌 ときたもんだっ、クゥ~堪らん!その滑舌の語りが歌声が心にグングン突き刺さる。

この CD ス・テ・キ な曲ばかりですがぁ~ やっぱり、一番は魂を根底から揺すぶられた Amsterdam 。




Amsterdam

1960年代~70年代フランスで活躍したベルギー出身の歌手ジャック・ブレル(Jacques Brel)

自らが作詞・作曲し1964年発表した曲、と何処で読んだ事があります。

其処に彼の マスクと歌声が生理的に合わないので嫌いだと言ってる方がいた で、

You Toube  視聴した 醜い顔つきでもないし、嫌な声でもなかった 感動したっ!



パッションフルーツ <パート 3>

2011年12月23日 | 我が家
パッションフルーツ 熟成果実




ちと 遅きに失するが、NY の孫ちゃんとの約束、

『パッションフルーツ 熟したらUP するからね』 が、今日に至ってしまった

この果実、熟すとポトリと落下する。

丁度 庭に出た私の目の前で落ちた  ↑  大きな鉢土にうまぁ~くね。径6cm余り、

濃い紅紫色した球形にちかい卵型。






↑ 果実を 二つ に割った画像



滑らかで堅い表皮は濃い紅紫色、果肉はオレンジ色したゼリー状

堅い種がたくさんありその種ごとスプーンですくって食べます

高貴な香りと上品な甘酸っぱさが特徴と言うが、悲しいかな 嗅覚障害を持つ私には

その高貴で魅惑的な香りを嗅ぐことは不可能なのです 

「どんな香りがするの?」夫に聞いてみた 「う~ん 高貴な香りって嗅いだ事ないからなぁ」

高貴な香りってどんな香りなんだろう?? 高貴な花の香りなのか??じゃぁ高貴な花って・・・??

まっ、そんなことはさて置き お味の方は・・・で、一口食べてみた ち~とも旨くなかった トホホホ

もともと南国育ちのフルーツ 北国での育成自体無理があったのかもねぇ

然し ものは考えようですぞよ、小さな蕾から 妖怪を思わせる花に・・そして可愛らしい実となり

6cm余りの熟成果実に至る成長過程を体験出来たのだから 由とするかっ。
へへへ、それにしても高い買い物になってしもうたわぃ