スクエア : ウィンドウ

ふ~んわり揺れるカーテンの向こうに広がる景色は・・
悲しみに変わりました。
涙を微笑みにかえ綺麗な花色の景色に・・。

musical<サウンド:オブ:ミュージィック>&"My Favorite things"

2008年10月31日 | Weblog

do re mi fa, the sound of music



JULIE ANDREWS ジュリー・アンドリュース

1935 英サリー州ウォルトンオンテームズ 出身

1964 「卑怯者の勲章」

1965 「メリー・ポピンズ」でアカデミー主演女優賞受賞。

「サウンド・オブミュージック」のマリア役...その歌唱力と名演技で大ブレークした。

日本にも数回来日、多くのファンを魅了した。



元気!もりもりっ!!

2008年10月24日 | 我が家
     採れたて新鮮 トマト さまさま

♪今年のトマトは善いトマト...♪ ピーマンもシシトウも元気ハツラツ!トマトなんぞ花が咲いてるほどっ

どうなっちゃってんだろう?気象庁の長期予報 <今年の秋は暖かく長く続く見込みです>...。
外れてあたり前?なぁ~んて予報官のお怒りをかうやも知れないが、今回はピッタシカンカン...予報的中暖っかい

去年の今頃は、毎日夏野菜の残がい整理と冬仕度に追われ 疲れ果てヘロヘロ状態だった様な気がする。

それがっ..どうだろう今年はトマト・ピーマン・シシトウ すこぶる元気 トマトなど2日置きボール( 径18)一杯採れる

ただでさえ豊作だったトマト(各種)は、トマトソースやピューレに加工 保存済み..なので、フレッシュではあるが、

少々皮が硬い今時のトマトはサァ~とボイル、2~3日はそのまま付け合せやサラダの彩りに...残りは冷凍保存。

この調子だと雪が来るまでトマトやピーマン生り続けること請け合い...真っ赤に色づいたシシトウは甘くて旨い。

いつか 『トマトもピーマンも生ってるよぉ~』と Reコメしたら、blog友 曰く『腕の差か..』そんなことは千が一も無いと思うよっ

正直、当の私でさえ『何んでこうなるのぉ~』 温暖化の影響なのか?何がなんだか わっかりましェ~ん


どんぐりと山猫様のソースをお借りしております <ランダムクリック 8枚画像>

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収穫の秋!

2008年10月16日 | 我が家




14年前、お向かいさんから株分けして頂いた食用菊(黄菊)が今年もまた爽やかな

レモンイエローの花を咲かせてくれました。

山形県・青森県特産の黄菊(阿房宮) ⇒ 花は柔らかな食感で甘い香りとホロ苦さが身上です。

花びらは塩と酢を加えた熱湯でサッと湯がき 和え物、おひたし、酢の物に..。

生花は天ぷらや味噌汁お吸い物の浮き実など..etc...

花びらを湯がいた物、蒸して海苔状に薄く四角い形に乾燥した物が「菊海苔」「干し菊」

食用菊の香りの成分テルペンは解熱作用・頭痛・目眩など自律神経を安定させる効果抜群の漢方薬

アルカリ性食品⇒高血圧、狭心症、脳動脈硬化の予防の他老人のボケ防止等々健康食品としても注目されている。




阿房宮(黄菊)

2年置きに株分けと新土壌に..。

植えっぱなしは禁物、株が痩せ、自然消滅の原因になる。

腐葉土を漉きこんだ土壌がベスト








摘んだ花はパラパラにしサッと湯がく。

冷水で色止めし、小分けして冷凍保存。
3ヶ月ぐらいなら保存可能。

正月料理の彩りや酢の物に活用。

おなますにチラシても綺麗です。







~ 秋なす・アイコ ..etc..~


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 マウスオン

夏野菜もそろそろおわりかなぁ~?昨日大事に残しておいた茄子3個収穫しました茄子はこれが最後の収穫...。

小振りですが実がギュッとしまってピッカピカ!何して食べよう?シンプルなところで茄子ステーキといきましょっか



ピーマンさんや・シシトウさん・トマトさんたちはまだまだ頑張ってます


特筆すべきはミニトマトの アイコちゃん..一番最後にたった一人?でやって来ておまけに隅っこの方に追いやられ


凹んでいたが、先輩達のピークが過ぎた頃、『さぁ~私の出番ですよっ』と、ばかり、四方八方手を延ばし、生るわ生るわ


こんなに沢山実が生るなんてビックリ以上の感動もんでしたっ。でかした でかしたアイコちやん


風の便りで判ったのですがアイコにはイエローアイコも在ると聞く。病みし夫『黄色いアイコを見てみたい』

『来年が楽しみだねえ~ パパ』


ニューバージョン : サフラン?イヌサフラン!

2008年10月10日 | 四季 花々


サフラン




 「写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)」

地中海沿岸~小アジアを原産とするアヤメ科の多年草。

花言葉 ⇒ 陽気・喜び・歓喜

サフランは 薬草、香辛料、染料として古代から栽培されていたそうです。

水溶性の植物サフランの雌しべは水に溶けると黄色く発色するので

トルコの伝統的なキリム『織物』の染料として...

また、料理の香りづけやスパイス(香辛料)に使われているそうです

私たちにもお馴染みの料理には..スペインの『パエリア』、インドの『サフランライス』そして、

南フランスの素朴な魚師料理『ブイヤベース』がありますね。此の頃では『サフラティー』が人気だとか..

サフランが高級々々と言われる由縁はその収穫量の極小に起因しているのでは...と思います。

1gのサフランを作るには300個の花が要るそうで、おまけにサフラン一輪に在る雌しべは3本です。 

高級と云わざるをえませんねぇ~。"高嶺の花"ならぬ"高値の花" サフラン..(めしべ) でしたっ 


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わが家の庭のあちこちで咲いている イヌサフラン

思い込みって 恐ろしいィ~検索するまでこの花を(上の写真)サフランと決め付けていました 

検索すれば速、判明するものを、楽な方を選び  「どなたか 教えてくださぁ~い」何時もの悪い癖  にも関わらず

優しい何人かのblog友から情報を頂き目出度く判明、その名前は『イヌサフラン』コルチカムでした。

『綺麗な花には毒?(棘)がある』もちろん全てだはありません..が、その可憐さ故に誰からも愛されるスズラン、

春告げ花の福寿草、キョウチクトウ etc...一番驚いたのは、滋養満点な筈の モロヘイアにも毒があるとしった時

とにもかくにも、あちら様や、こちら様を巻き込んでしまった サフラン騒動これにて一件落着、

パパン、パンパンお疲れさまでしたぁ~ そして、ありがとうございました


砂漠のばら!<多肉植物 >

2008年10月01日 | 癒しの時間



アデニウム別名「砂漠のバラ」

キョウ<チクトウ科:多年草・・・北アフリカ原産の多肉植物です。


茎の根元がメタボのお腹のようにぷっくり膨らむ面白い花木。


天辺に葉っぱ4枚その下に3枚と次々増えてゆきます。


暑さや乾燥には強いが寒さと雨に弱く冬は室内管理がベスト


初夏 ローズ色や白など 可愛い花を咲せます 


わが家の『 砂漠のバラ 』は なに色


10月頃から深い眠りに入ると聞くが、「室温 17度以上で周年花が咲きますよぉ~」と

花屋のオーナーは言っていた。


そのてん わが家は就寝時でも20度以下には出来ない( 病む夫は寒さにも敏感 ).....で、

上手くいけば 5月を待たずして可愛いお花さん達にあえるかもよぉ~ 楽しみぃ~~