六花亭の包装紙に描かれている花々は 彼の有名な 『坂本直幸』デザインの山野草をモチーフにしたパッケージである
六花亭の包装紙は斬新な絵柄と色遣いの鮮やかさで見る者を魅了する。
はまなし・かたくり・えぞりゅうきんか・すずらん・のぶどう・ちょうせんごみし・うばゆり・えぞてんなんしょう・えぞりんどう・
つりばな・おおばなのえんれいそう・なわしろいちご・つりがねにんじん・おおまつよいぐさ・にりんそう・みずばしょう etc...
開拓のかたわら北海道の山野草を描き続けた反骨の画家、坂本直行氏の作品です
直行氏は画家でも在り郷士坂本家8代目当主でもあった。
意外なところで坂本龍馬と縁でつながっているのが六花亭・・・。
あまり 知られてないが直行氏の祖父の叔父が坂本龍馬だとある。
詳しくは → 北海道に自生する「山野の木と草」の花々。「ブログの空き地 」様参照
http://polarstar.cocolog-nifty.com/toukibi/2008/01/post_7e72.html
北海道土産の定番品と言えば、六花亭 の「マルセイバターサンド」が 一番人気
方や 白い恋人で名を馳せた 石屋製菓 も 一時期 世間を騒がせた試練を乗り越え 見事復活をした。
夫が現役の頃 東京の本社へ戻った折 お世話した元部下の方々が見舞いに見えた
その折手土産に戴いた 六花亭の「十勝日誌」である
六花亭 の人気菓子 14種類 果たしてこんなに沢山 食べきれるだろうか
勿論、夫は殆んど食べられない 如何したものか・・・そうだっ、賞味期限んの少ない順にいただくとしよう
それでも 駄目なら 冷凍保存って手もあるではないか クスッ 欲張りお婆めが~
何にも案ずる事などなかった 毎日ティータイムに 1個か2個頂いてたら 瞬く間に少なくなり申した
”案ずるより生むが易し” とは よくぞ言ったものよ これ 実感