スクエア : ウィンドウ

ふ~んわり揺れるカーテンの向こうに広がる景色は・・
悲しみに変わりました。
涙を微笑みにかえ綺麗な花色の景色に・・。

カンパニュウラ 色いろ!

2005年07月31日 | 四季 花々

  

カンパニュウラ  2年草 濃い紫 薄紫  濃淡のツートン 濃いピンク この他、 白 淡いピンク
真夏の庭を華やかに彩ってくれる 花 カンパニュウラ 私の好きな花のひとつ  
   残念なことに 白と淡いピンクは株が少なかった上 早い時期に咲き始めたこともあり 

   シャッターチャンスを逃してしまった  
   2度目に咲く花に望みを託すことにした。  早よう咲いておくれやす   
   この花 色は豊富だが少々気まぐれ  えッ 誰かさんにそっくりですって 誰 誰 教えてっ 
   咲いたぶんだけ大きな種子が沢山つく、ほったらかしにでもしようものなら  さぁ~大変 
   庭中が見るも無残な姿に   で、どうするのよって、 決まってるじゃん。 
   問答無用とばかりに邪魔者はかたっぱしから征伐するのである。
   おっと、忘れちぁ~いませんか 又の出会いに備え優秀な種子の幾つかをお助けするって事を 
   芽吹いたその年 花は付けない。移植も嫌う我儘者である ますます似てるって 
   世話をやかせる○○ほど可愛いいとは 是いかに  
             
 

 

淡いピンクと白がこの夏2回目の花を咲かせてくれた。

                                        

       


☆ルビー?《仁木サクランボ》

2005年07月26日 | ご近所



仁木町にサクランボ農園を持つお隣さん から
どっさりサクランボを頂いた     ラッキ~。
やっぱり朝採り 完熟 さすが美味 旨い。 
  ルビーのようなつややかさにおもわづ ハミング、

  そ・お・よ 誕生石 ならルビーだゎ

              問わず語りの言葉が切ないネ・・・  

    
ピンポ~ン そう、寺尾聡が唄って大ブレイクした”ルビーの指輪” だ。
   フレッシュなうちに夫ににも食べさせたいの一心でタクシー  飛ばし
    「どお、美味しい」 「ウン、 すっごく旨い」 ダヨネ~。
明けても暮れても病人食 飽きて当たりまえ

    5,6 粒のサクランボに満面の笑みをたたえる夫  素知らぬふりして涙をふいた。
   お隣の奥さんありがとう 人の優しさが身に沁みる   





 

リビングを彩る華! ハイビスカス 

2005年07月17日 | 四季 花々

 

スタンド 亡き母が新築祝いにと・・・
  想いでいっぱい 優しくやわらかい灯かりをともしてくれる 

                                                

ニ番手の華君
一番手の華君は1メートル余りの大木になりたくさんの姉妹を残し
春を待たずに旅立った   



艶やかな一番手の華君の代わりに御目見え
夢見るような薄もも色の大輪の花
8輪目は直径16センチ 
  見つめるほどに淡い花びらに包み込まれてしまいそう    



情熱の華君 
南国の花に相応しく原色にちかい黄色の花弁
紅いに染め抜かれた花芯 ぎらぎらと輝く陽をあび咲き誇る
その姿になにものにも負けぬ勇気を感じる
   そう、 勇気を持つんだ そして 立ち上がろう   




                                                                       


☆ ハイビスカス ☆ 

2005年07月02日 | 四季 花々

             

                        《 ハイビスカス 外咲き 内咲き 》 

                                                          

                                            国の花ハイビスカス夏の木漏れ日をあび 凛 と空に向かい

                                           
誇らしげに大輪の花をひらき   ねえ  美しいでしょう                                               

                       

                                                        リビングの出窓に君臨してはみたもののアピールしきれず

                                                         物憂げにただ時の流れに身をまかせ
 ねえ 空が見たい 

                               


                     内と外 はからずも花の二面性を見たような気がした