チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

ほんわかしたはなし☆

2005年11月09日 | チョメ母のつぶやき☆
今日は朝から晴れ!
やや寝坊しつつチョメ父を見送り、洗濯を干したりなんやかんやとしていると、もう昼寝(午前の部)してもよいはずのチョメが愚図愚図いいだした。
なかなか寝ないチョメなので、よーし出かけよう!と先輩母の心の友から譲り受けた愛用の抱っこヒモで出かけることにした。

今日の外はめちゃくちゃ気持ちいいぜ!団地内の公園をハシゴしながら郵便局まで用事に行くことにした。
さてチョメ一家の住む巨大な団地。ざっくり100は下らない団地ばっかりの町。団地はかなりレトロな感じでチョメ母よりちょっと年上な35歳ぐらいだ。
お年寄りや一人暮らしも多いようだが、子どもがいる家も多く公園はたくさんある。

若い母ちゃんも多いみたいで、よく小さい子どもを連れたママを見かける。
今日は公園で遊んでいる親子とたくさんすれちがった。すると、「こんにちはー」って声をかけられた。「こんにちは、バイバイ~」どの親子とすれ違ってもこんなかんじ。ををを~ウレシイ☆
公園デビューがなんたらとかゆうが、『みんな母なかまやもんなーあったかいやん!』と、あいさつだけでほのぼのした気分になった。

さて、ゴキゲンでふらりと寄ったスーパーでは、ミカンが袋に詰め放題で198円也!の激安セールにおばちゃんたちが数人群がっていた。
ををを~☆冬になると掌を黄色くしつつ、ミカンを食べまくるチョメ母は興味津々。『おいしんかー?』とジロジロ見ていると、おばちゃん1号が「はい」と袋を取ってくれた。しかも広げなから!このキャディさんのような自然な渡し方に、まだ買うと決めていなかったはずのチョメ母はミカンを詰め始めてしまった。
「赤ちゃん連れて大変やねー」「かわいいねー」「あざーす」と会話しながらミカンを選んでいると、おばちゃん1号がミカンをむいて食べはじめた!『えっミカン狩りやったん?(-_-;)』とびびっていると「甘いわ~」と感想。するとおばちゃん2号が「あそう、よかったわ~」とこれまた自然な相づちを!
結果的にチョメ母の疑問も解消され、無事おいしいミカンを手にいれたチョメ母だった。

あいさつしてもらったり親切にしてもらったり、『まだまだこの世の中すてたもんじゃあないね。』と思いつつ、詰めまくったミカンと途中で寝たチョメの重さに絶えつつ、なんとか4階までたどり着いたチョメ母。
ミカンを数えてみるとなーんと31(カケフ)個もありました!!安っ。でもおいしかった!

写真はダッコひもから下ろされたチョメ。なんか農作業の後のおじいちゃんみたい、ププッ。


予防接種のはなし☆

2005年11月09日 | からだ・内反足のこと☆
今日はポリオ予防接種の日だった。
BCGに続き2回目の集団接種。
市の保健センターには結構たくさんのお子さんたちが集っている。
今でこそなんとも思わないが、そういえば前回はチョメのスノボーに向けられる熱視線に、いっそどしたん?って聞いてくれたらええやんー(-_-メ)ってもどかしくて独りで勝手に凹んでたなーなんて思い出しながら、受付を済ませて熱を測っていた。
すると熱を測る段階から、泣きまくっている赤さんが結構いることに気づく。
そりゃあ機嫌悪かったり、おなかすいたりする子もいるやんなー。仕方ないとはいえ、日時がキッカリ決まってる(しかも受付短時間!)ことに、子どもを合わせるのは何かと大変だ。
中には母ちゃん1人でまだ小さい上の子も連れて来ている人もいる。グッジョーブ母ちゃん☆すごいぜアンタカッコイイ。

熱を測り終え、接種会場に行くと大勢の泣き叫び声は更にヒートアップ!ポリオは注射ではなくシロップみたいなのを数滴飲むので痛くはないはずだがな~とよくよく見ていると、2回目(ポリオは2回飲む)で来ているらしい少し知恵のありそうな大きい子どもが数名暴れて泣いている。どうも医者の白衣で嫌なことを連想しているようだ。うーん2回目大変だ。
そして小さい赤さんはその声と、雰囲気と、で場の空気の読める子が泣いているのと、口の中を見られるのが厭で泣いちゃった~といったところか。

そんな中チョメはというと、車中でウンコを済ませスッキリで今のとこご機嫌なカンジ。
前のBCGはハズレな医者に当たってしまい、押さえ付けられてから注射までの妙に長い間合いで泣き出したもんだ。しかもなんだか肩の下の方に斜めに押されて母は厭だったんだー。今度はどうなるかなー、いつものちっこい医者のとこでの診察や注射は割とへっちゃらなんだけどなー、とチョメの反応にドキドキいやワクワク?しつつ待っていた。
「じゃあ次2番あきましたからどーぞ。」といわれて座った前には、なななんと、いつものちっこい医者!昨日も塗り薬をもらいに行って会ったばっかしの!
「ありゃ、こんにちはー、ここにも来られるんですかー?」「そうなんです、こんにちはー」とあいさつしつつ、いつもの調子で腹や口の中を診てもらい「大丈夫だねーおいしいジュース飲むよー」とあっとゆうまにおしまい。「上手に飲めました、またねー」とほめてもらい、「センセありがとうございました、さようならー」とあっさり終了!よかったよかった。チョメはなにがなにやらわからぬっぽかったが、よーがんばった~おつかれさん。

終わってしばらく指しゃぶりしないようにと言われて、会場の玄関ロビーで抱っこしてるとちっこい医者が帰って行くのが見えた。
こんなところでも会えるとは、やはりチョメと相性よしなのかなー、としみじみ思いつつ見送っていると彼の歩く先には、オレンジ色のN産Mチが!
うぉぉぉー車までちっこくてラブリーやん~とワクワクしていると、彼はその隣に停めてあった、白のデカイおそらくTタのMジェスタらしき高級車に乗り込んで走り去って行った。
やっぱり医者やもんなー、と勝手にやや残念に思いつつちっこい医者のでっかい車を見送ったチョメ母であった。

写真「母ちゃん~今日って何しにいったん?そういえばなんでセンセおったんかなー?おいしいもんもらったし、まえっかー」