2024年09月19日 美浦TC在厩---本日9月19日(木)坂路コースを71.2-52.2-34.4-17.1秒で駆け上がったあと、ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから66.4-51.3-37.0-23.7-11.6秒の時計を併せ馬でマークしています。「前半は行きたがるのを抑えながらでした。終いは馬なりで駆け抜けています。まだ多少モサモサとした面を残しますが、時計はきちんと出ました。気 . . . 本文を読む
2024年09月12日 美浦TC在厩---本日9月12日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから67.5-52.9-39.2-25.1-12.2秒の時計をマークしています。「530kgで帰厩しました。かなりパワーアップした感じです。ただ、少しモサモサとしていますね。そのあたりはこれから追い切りを積んでいけば、良くなってくると思います」(栗田調教師)【レポートの転載につき、G1サラブレッ . . . 本文を読む
2024年09月11日 美浦TC在厩---先週(金)美浦TCに帰厩し、週末(日)より時計を出し始めました。本日9月11日(水)は坂路コースを63.5-46.8-30.8-15.3秒で駆け上がっています。明日以降に速めを追う予定です。【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】坂路を軽めから。ブラックセイバー🐦⬛の帰厩後は早くも2本の軽い調教がありました。 . . . 本文を読む
2024年09月09日 美浦TC在厩---9月8日(日)坂路コースで時計を出しており、55.4-41.0-27.3-13.5秒をマークしています。2024年09月06日 美浦TC在厩---山元TCでの調整は順調です。まだ良化の余地を残しますが、あとは厩舎で仕上げを進め、次走を目指すことになりました。本日9月6日(金)美浦TCに帰厩しています。【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂 . . . 本文を読む
2024年08月28日 山元TC在厩---この中間も順調に乗り込めています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで2500m、または坂路コースを3F41秒ペースで駆け上がるという内容です。若干気が入っていることもあってか、15-15での手応えはだいぶ良くなり、調子自体は上がってきている印象です。ただ、トモの緩さは残り、終いは甘くなりがちなので、最後までしっかりと走り切れるように、引き . . . 本文を読む
2024年08月14日 山元TC在厩---この中間は速め調教も交えながら乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで3000m、または坂路コースを3F41秒ペースで駆け上がるという内容です。速い時計でも、持っているうちは良いものの、終いにかけてまだ甘さが残るので、コンスタントに乗り重ねながら、さらなる動きの良化を目指します。ただ、夏場ということもあり、少し疲れが出始めてい . . . 本文を読む
2024年07月14日 山元TC在厩---リフレッシュやケアにしっかりと努めたことで、レースの疲れが癒えたことから、この中間より騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、周回コースをハッキングキャンターで3000m駆け抜けるという内容です。前進気勢がうかがえ、元気良く走れています。登坂時の手応えも良好ですが、トモの緩さが感じられるため、登坂を重ねて強化を図っ . . . 本文を読む
2024年06月28日 山元TC在厩---山元TC到着後は、皮膚病や両トモの腫れなど、レース後の疲れが感じられます。そのため、現在はウォーキングマシン運動にとどめて、リフレッシュに専念しているところです。背腰や半腱半膜様筋にも痛みがあるため、ショックウェーブ等でしっかりとケアを施していきます。飼い葉食いは問題なく、最新の馬体重は502kgでした。【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可 . . . 本文を読む
2024年06月12日 美浦TC在厩---レース後は若干の疲れがうかがえるものの、脚元に問題はありません。今後については、明後日6月14日(金)山元TCへ放牧を予定しています。「若干、馬体が萎みましたし、右トモに疲れが感じられるものの、大きな問題はなさそうです。明日まできちんと確認してから放牧を挟もうと思います。デビュー戦から大いに期待していただいたのに、結果を残すことができず申し訳ございませんで . . . 本文を読む
2024年06月09日 美浦TC在厩---6月9日(日)東京・新馬戦(芝1800m)に55kg岩田望来騎手で出走し、馬体重は484kgでした。レースでは、まずまずのスタートを決めるとニの脚もついたことから先行しました。好スタートを決めて先行した数頭を前に置いた位置で進めながら、向正面のなかほどでは、およそ5番手あたりのポジションで落ち着きます。淡々とした流れのなか、3コーナーでもリズムを整えながら . . . 本文を読む