フライフリーダム、これはスイッチ発動か！？

2024年01月17日在厩--- 2月4日(日)東京・ダート2100ｍ戦に出走を予定しています。きょう17日(水)はウッドチップコースで、5Fから67.4-52.2-37.8-11.8秒をゴール前仕掛けられてマークしました。高柳瑞樹調教師は「精神面に大きな変化は見られませんが、速めの時計を出してみたところ、こちらの想定よりも動けた印象です。次戦に向け、少し変わり身に期待ができそうです . . . 本文を読む

フライフリーダム、1回東京ダート戦へ

2024年01月10日 美浦ＴＣ在厩---山元TCでの調整が順調に進み、きょう10日(水)に美浦TCへ帰厩しました。1回東京開催のダート2100ｍ戦での出走を目指す見通しです。【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】フライフリーダムの2戦目、ダートチャレンジです。騎手はまだ発表されていません。1回東京は1月最終週〜2月3週。1月のみ土曜、2月は日曜でダート未勝利210 . . . 本文を読む

フライフリーダム、年明け東京開催に向かって再調整

2023年12月28日 山元ＴＣ在厩---その後も左前肢蹄に問題はなく、順調に騎乗調教を継続中です。この中間は周回コースで乗りほぐした後、坂路コース入に入って、週2日は2本めにハロン13～14秒台の強めキャンターを課しています。馬体には張りがあり、この時期でも毛艶は良く体調面は良好だといえます。引き続き脚元に注意を払いつつ、年明けの東京開催あたりでの出走を目指す方針です。最新の馬体重は515kgで . . . 本文を読む

フライフリーダム、再び乗り出し

2023年12月14日 山元ＴＣ在厩---牧場入場後も左前肢蹄を少し気にする素振りがあったことから、数日間経過を観察していました。その後の状態は落ち着き、先週から騎乗調教を再開しています。現在は周回コースの軽めキャンターと、坂路コース1本をハロン17秒程度で駆け上がるメニューです。調教後の歩様も今のところ問題なく進めているため、引き続きしっかりとケアを施しながら、帰厩に向けてペースアップしていきま . . . 本文を読む

フライフリーダム、蹄の熱感で山元へ放牧

2023年11月30日 山元ＴＣ在厩---きょう30日(木)に山元TCへ放牧に出ました。引き続き、牧場でも蹄の回復を優先とした調整をしていきます。2023年11月29日 美浦ＴＣ在厩---その後も左前肢蹄に対して治療・ケアを継続しており、徐々に快方へ向かっているものの、まだ乗り出せていない状況です。レース出走までは時間を要する見通しのため、あす30日(木)に山元TCへ放牧に出ることとなりました。2 . . . 本文を読む

フライフリーダム、少しだけ良化か

2023年11月16日 美浦ＴＣ在厩---12月2日(土)、翌日3日(日)中山・ダート1800ｍ戦への出走を目指しています。きょう16日(木)はウッドチップコースで、5Fから69.7-53.9-38.5-11.8秒を強めに追われてマークしました。高柳調教師は「帰厩後、初めてフラットコースで時計を出しました。以前よりも少し動けるようになっている印象ですので、しっかりと乗り込んでいきます」と話していま . . . 本文を読む

フライフリーダム、来月中山ダート戦へ

2023年11月15日 美浦ＴＣ在厩---12月2日(土)、翌日3日(日)中山・ダート1800ｍ戦への出走を目指しています。きょう15日(水)は坂路コースで軽めキャンター程度を消化しており、あす16日(木)に時計を出します。【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】フライフリーダムが帰ってきました。次走はダート、と高柳先生から聞いておりましたので予定通りですがまた中山で . . . 本文を読む

フライフリーダム、次走は中山ダートに挑戦

2023年11月08日 美浦TC在厩 --- きょう11月8日(水)に美浦TCへ帰厩しました。12月2日(土)、翌日3日(日)中山・ダート1800ｍ戦への出走を目指す見通しです。 【レポートの天才につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】 フライフリーダムが戻ってきました。 大きな期待と人気を背負ってのしんがり負けという衝撃的なデビュー戦でしたが、高柳先生いわく「まだ走る気に . . . 本文を読む

フライフリーダム、年末出走に向け調整

2023年10月28日 山元ＴＣ在厩---暮れの中山開催での出走も視野に入れ、徐々に調教ピッチが上がってきました。引き続き週3日は周回コースにてウォーミングアップ後、坂路コースで1～2本を登坂するメニューをこなしています。そのうち週2日は登坂2本めをハロン13～14秒程度で駆けており、しっかりと負荷を高めている状況です。馬体の張りや毛艶は良好なものの、速めキャンター時の動きには物足りなさが感じられ . . . 本文を読む

フライフリーダム、騎乗運動を再開

2023年10月14日 山元ＴＣ在厩---騎乗調教開始後は、徐々に調教負荷を高めているところです。まずは周回コースで馬体をしっかりほぐした後、坂路コースに入って1～2本をハロン17秒ペースで駆け上がることをベースとしています。また、2本登坂時には15-15のキャンターも開始しました。実戦を経験したことで前向きさは出てきた雰囲気ですが、まだ体力面が伴ってきていないことがうかがえます。引き続き地道に乗 . . . 本文を読む