2023年12月14日 山元TC在厩
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牧場入場後も左前肢蹄を少し気にする素振りがあったことから、数日間経過を観察していました。その後の状態は落ち着き、先週から騎乗調教を再開しています。現在は周回コースの軽めキャンターと、坂路コース1本をハロン17秒程度で駆け上がるメニューです。調教後の歩様も今のところ問題なく進めているため、引き続きしっかりとケアを施しながら、帰厩に向けてペースアップしていきます。最新の馬体重は休養期間を挟んだこともあり、521kgと増やしています。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
フライフリーダムは12/2の中山ダート戦を回避。
山元トレセンに帰厩して調整となりました。
521kgはなかなかですが、とりあえずは無事に乗り出せてよかったと思います。
少し胴が伸びて、大人の身体になりました。
このタイプは正直走る感じになるのをあまり見ないので不安ではありますが、よりダート志向な気がしています。
あと、
うーむ…ダービー馬になるはずだったんだが!w
蹄の問題を解消して、早くターフに戻ってきてほしいですね!
個人的には中山より府中で見てみたい気がします。
↓12/13山元トレセン
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