ノヴァホークの21、水準以上！

2023年01月14日 山元ＴＣ在厩---この中間は無事に各コースのスクーリングを終え、順調に乗り込みを重ねています。現在は周回コース(1100ｍ)で3000ｍのハッキングキャンターを乗ってから、坂路コース(900ｍ)をハロン16～18秒程度のキャンターで駆けあがるメニューです。現時点ではこの血統にしては穏やかな気性で、良い意味でマイペースに走っている印象です。体も大きくゆったりと使えているのは好 . . . 本文を読む

ノヴァホークの21、早速の山元でキャンター開始

2022年12月28日 山元ＴＣ在厩---移動後は長距離輸送の影響もなく、さっそく山元の調教コースをスクーリングしながら軽めキャンターを乗っています。山元のハードな坂路でしっかり鍛えていきます。現在の馬体重は495kgです。【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】社台１番星(自社比較w)で移動したノヴァホークの21。移動での減量もほぼなく、-2kgと体調も良さそう。ま . . . 本文を読む

ノヴァホークの２１、早くも山元へ移動！

2022年12月26日山元TC在厩 ‐‐‐ 社台Ｆでは順調に調教を進めることができていて、基礎体力も備わってきましたので、来春の早期入厩を目指して山元TCへの移動をおこない、本日26日(月)に無事到着しています。こちらでもしっかり乗り込んで、入厩態勢を作っていきます。 【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】 ま、まさかの年内移動！もちろん、出資馬では過去最速 . . . 本文を読む

ノヴァホークの21、早めの進み具合

2022年12月02日 社台Ｆ在厩---乗り込み量に比例して徐々に基礎体力も向上しているため、11月中旬からは週3日の坂路調教のうち1日は2本登坂の日を設けています。坂路に入らない日は周回コースで長めのフラットワーク、もしくはトレッドミルでの軽め調整メニューで、疲れを残さぬように定期的に短期休養も挟んでいます。苦しくなるとトモが左右に流れがちですが、雄大な馬格ならではの緩さが原因で、現時点で大きな . . . 本文を読む

ノヴァホークの21、マイペースでの調整

2022年11月04日 社台Ｆ在厩---この中間からは直線坂路コース(1000m)入りを週3日に増やしています。また、日によって登坂後に周回コースにそのまま入り、1000ｍのハッキングキャンターを消化する強化メニューに取り組んでいます。坂路に入らない日は、周回コースでフォームを確認しながらのフラットワーク、もしくはトレッドミル運動で基礎体力向上に努めています。先月から負荷を上げて乗り込んでいますが . . . 本文を読む

ノヴァホークの21、順調なトレーニング

2022年10月07日 社台Ｆ在厩---9月中旬に両後肢にウイルス性の軽度の腫れを発症しましたが、数日間治療を優先させたことで無事に解消しています。現在は週2日直線坂路コース(1000ｍ)に入ることを目標に乗り進めており、その他の日は周回コースでの長めキャンターやトレッドミルで基礎体力強化に努めています。ひと息入ったこともあって、今はペースアップを図るよりも状態の確認を念頭において乗っているところ . . . 本文を読む

ノヴァホークの21、近況レポート更新

2022年09月02日 社台Ｆ在厩---夏の間はイヤリング厩舎で夜間放牧をおこないながら初期馴致を進めて、問題なく修了しています。8月中旬に調教厩舎へ移動を済ませて、本格的な競走馬としての管理を始めています。現在はトレッドミル運動の練習と、角馬場での乗り馴らしをおこなっているところです。性格的にはまだまだ幼くヤンチャで、かなりエネルギッシュな１頭です。放牧を止めて一時的に運動量が減った影響もあって . . . 本文を読む

ドゥラメンテの物語

ノーザンファームのHPに、ドゥラメンテ の記事が掲載されました。もう3ヶ月前の記事で気になってたのですがやっと読むことができました。それは文字通り「馬と人の物語」でした。一頭の馬に携わる人々、その想い、そして結果と生涯。その誕生を見た新人スタッフから二冠馬に、そして種牡馬へ。珍しく調教師や騎手ではなく、完全な牧場目線でのストーリーです。何度も何度も、文字通り命の危機を乗り越えた競争生活。そして、あ . . . 本文を読む

ノヴァホークの21、最新馬体重は448kg

2022年の出資が決まったノヴァホークの21(父ドゥラメンテ )。社台サラブレッドクラブより最新の馬体重が発表されていますね！6月6日：430kg6月下旬：448kg下旬、というのが微妙ですが1歳の春でこれは上出来でしょう。500kg近くまで増えてほしいところですのでこのまま無事に成長していってほしいですね！ . . . 本文を読む