2022年10月07日 社台F在厩
---
9月中旬に両後肢にウイルス性の軽度の腫れを発症しましたが、数日間治療を優先させたことで無事に解消しています。現在は週2日直線坂路コース(1000m)に入ることを目標に乗り進めており、その他の日は周回コースでの長めキャンターやトレッドミルで基礎体力強化に努めています。
ひと息入ったこともあって、今はペースアップを図るよりも状態の確認を念頭において乗っているところです。ここ最近は牡馬らしい我の強さが出てきて、やや扱いが難しいところも見せています。乗り運動中は今のところ問題ありませんが、操縦性に影響のないようしっかりしつけながら進めていきます。最新の馬体重は484kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
軽い腫れはありましたが大丈夫ですね。
今年の1歳世代出資馬の大将格!
タイトルホルダー、スターズオンアースと立て続けに大物を出すドゥラメンテ 。
亀谷さんも「早世していなければディープに匹敵した可能性がある」と最大級の評価でした。
その遺伝子の素晴らしさと、欧州の重厚な母方の血が混じってどうなるか本当に楽しみです。
重すぎる可能性が一つ、逆にどハマりする可能性も一つ。
後者の場合は大きいところを勝てると思います。
前者だったら…がんばれ!
ということで、スターズオンアースは秋華賞残念でした(3着)が立派でした。
同じクラブの同じ父、同じ厩舎から再来年のクラシックを目指してもらいたいですね!✨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます