パラレルキャリア、2020年初戦は伸びずに12着

2020年02月15日 美浦ＴＣ

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2月15日(土)東京7R･芝1600ｍ戦にＭ.デムーロ騎手55kgで出走し、馬体重は前走から440kg(-2)でした。スムーズにゲートを出ると5番手を追走しました。そのままの位置取りで勝負どころを進んで直線へ向かいましたが、思うような伸び脚は繰り出せず勝ち馬から1.1秒差の12着でした。
Ｍ.デムーロ騎手は「ゲートを出てくれるか心配でしたが問題なく良いスタートが切れました。1600mの距離は長いかもしれないという懸念があって控えて競馬をしたのですが、結果的に前々での競馬のほうがよかったかもしれません。最後は息切れしていたのでもう少し短い距離か、ダートを試してみるのもいいかもしれません」と話していました。

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【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

今日は府中で観戦。

お仲間の方々とも一緒にパドック入場から見ていました。

雰囲気は良かった。

毛艶も悪くなかった。

ただ、馬体重が-2kgで440kgとやや細い印象でした。

騎手が乗る前くらいから、気持ちが入ったのか少し首を下にする様子が見られ、ミルコ騎手が地下馬道までずっと首筋を撫でていたのが印象的でした。

やっぱり気持ちが入っちゃうというか気性が荒いタイプなんですかね。

返し馬も最初にパッと飛ばして行ってしまいました。

スタートから早めに出ると内枠を活かして先段に。

このまま前で行くのか！？と思いきや壁を作って内側の2〜3列目で競馬を進めます。

4コーナーからミルコが出し先を探しているような素振りで

「よし！ここから伸びて来い！」

と思ったところが今日の山場でした笑

前の列を捕まえるどころか手応えが怪しくなり、進路は空いていましたが結局伸びず。

最後に4発ムチを入れてますが、気持ちを切らさないためだけにやったようで。

終わってみれば12着。

鞍上人気もあったんでしょうが、3番人気に押されたし、我々も新潟で見せたあの末脚に期待しましたが…残念。

レース後にホースプレビューから見ていたらミルコ騎手が社員さんと仕切りに身振り手振りで長く話し込んでいました。

その内容が↑ですかね。

まあクリスエスだから距離は持つので芝の中距離も、くらいの気持ちでしたがダートか短距離ということはやっぱり気性面で今はどうにもならんということか。

尻尾にリボンつけてたので、意外と暴れるんでしょうね。

こりゃまた放牧かな。

次は4〜5月あたりの新潟か。

はたまたダートを試すのか。

こちらとしては応援できる限り応援したいので、どんな条件でも彼女が活躍できる場があればと願います。

あーーしかし残念！！

今日は府中についてかすうどんを食べました。

ソフトドリンクにするかお酒を飲むか悩んだ末に、レモンサワーを飲んだのがいけなかった！

前祝してはいけません笑笑

でも、このうどん屋さん初めてでしたが今まで府中で食べた中で3本の指に入る美味さでした。

パラレルキャリアを応援するため金曜仕事仕上げて、

好きな馬を応援に来て美味しいモノ食べて仲間と話して…

まあ、幸せだからそれで良いかな！^_^

次も頑張ってね、パラレルキャリアお疲れ様でした。

↓2/15東京競馬場

↑うどん屋さんにも掲載許可を頂いておりますww