2021年08月27日 社台F在厩
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この中間も問題なく乗り込みを重ねており、週3日の直線坂路コース(1000m)での調教では、先日に3F40.9‐26.1‐13.0秒をマークするなど、定期的に速めキャンターを消化しています。また、登坂後に周回コースにてキャンター調教を課すこともあります。
ハードなメニューを織り交ぜていますが、そのわりに馬体の変わり身がまだスローで、幼い印象を拭い切れないところがあります。順調にメニューを消化できていることから、体質面での強化は感じられるものの、本格的に上昇を示すのはもう少し先かもしれません。現在の馬体重は455kgです。
ハードなメニューを織り交ぜていますが、そのわりに馬体の変わり身がまだスローで、幼い印象を拭い切れないところがあります。順調にメニューを消化できていることから、体質面での強化は感じられるものの、本格的に上昇を示すのはもう少し先かもしれません。現在の馬体重は455kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
うーむ。。
相変わらず歯切れの悪いレポートです。
坂路をこなしてキャンターもつけて、ということですが馬体が変わってこない。
まあそもそも遅生まれではありますからその点では数ヶ月デビューが遅くなる可能性は仕方ないと思いますが…
父イスラボニータは5/21生まれながら
・3/18に輸送、山元TCへ
・4/18美浦・栗田厩舎に入厩
・5/2ゲート試験合格
・6/2デビュー
でした。
当時からレポートを見ており、今見返しても「素質ある」「動きに余裕ある」というコメントでした。
まあ、社台SSで種牡馬入りしたクラシックホースである偉大な父と比較してはいけませんが
バリオーレもハードメニューをこなせるようになってきたので、あとは自身と身体の成長待ちでしょう。
その時がいつくるか?
父は新潟2歳に出ていた時期ですので、バリオーレにも秋冬にはデビューからなんらかの進歩を見れるような日が来ることを願っています。
早く山元TCに行かないかなぁ!
この馬、きっと走ると思うんだけど。
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