18歳でのF1優勝！(マックス・フェルスタッペン)

いやあ、驚きましたね！
15日のF1GP第5戦スペイングランプリ。
18歳のマックス・フェルスタッペン（オランダ、レッドブル・タグ・ホイヤー）が優勝しましたね。
これまでのセバスチャン・ベッテルの史上最年少優勝記録(21歳73日）を大きく塗り替える18歳227日での優勝！

マックス・フェルスタッペンがF1の運転に必要なスーパーライセンスを17歳で取得したことで物議を醸して2016年からはライセンス発給要件が18歳以上に変わりました。ということで次にルールが変わらない限り、おそらく彼は初出走(17歳165日)、そして最年少入賞(17歳180日)、最年少優勝(18歳227日)の全ての記録を持つことになりそうです。

彼のことももちろんですが、往年のF1ファンとして、父ヨス・フェルスタッペンがどんなに喜んでいるだろうか。とそちらに涙せずにはいられません。同じ子を持つ父として、息子が叶えてくれた夢は自分の何倍もの感激でしょう。ましてや、100戦以上をたくさんのチームを移籍しながら(シムテックなんて移籍したらチームが潰れちゃいましたからね)、苦悩の果てに優勝に全く手が届かなかった父ヨス。
レーシングドライバーの母との間に生まれたマックスに夢を託したのは想像に難くありませんね。マックスは4歳からカートデビューしたそうですが、経歴を見ると出場してきたほとんどのカテゴリーで優勝または最速で結果を出しています。また、今回はシーズン途中でのレッドブルとトロ・ロッソでのドライバー交換という極めて珍しい事例から、トップのメルセデス2台が自滅(接触しリタイア)してフェラーリとの争いになったことも「持ってる男」という気がします。

てか、見たいーーー！F1見たいーー！(＞人＜;)


でも、、有料なんですよ。


前に記事にしましたが、フジテレビではフジテレビnextの契約をしないと見れなくなりました！

こんな歴史的瞬間を見逃すなんて、、ツライですね。

有料入るかなあ、、でも納得いかないなあ。。

ともあれ、マックス・フェルスタッペンの走りは終始安定していた(そうです。見てないので友人から聞いただけ（笑）)。

今後が楽しみなドライバーがまた一人実績を残しましたね。ニコ・ロズベルグやカルロス・サインツjrなど2世ドライバーが活躍する現代、新たなるスター誕生はF1ファンとして素直に喜びたいですね！

ああ、F1見たいなあ～

英語放送だとインターネットで無料で観れる方法を以前教えて頂きました！ありがとうございます。
物怖じしてましたが、そろそろ試してみるかなぁ。


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