ソングライン、蹄問題なくサウジを目指す

2/14現在、栗東ＴＣ在厩

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先週(土)に曳き運動を行い、歩様は問題ありませんでした。翌日(日)ダートコースを１周した後に坂路コースで軽めを乗っています。本日(月)ウッドチップコースをハッキングキャンターで１周半乗った後、坂路コースで700-155程度を乗りました。ここまで蹄を含めて異常はありません。林調教師は「先週(土)から徐々に負荷をかけています。昨日から栗東トレセンで本馬の状態をJRAの獣医師と装蹄師と一緒に確認しており、ここまで問題はありません。国内の最終追い切りは今週(木)を予定しており、私も栗東トレセンで動きを確認いたします」と話しています。
※本馬の出国は２月18日(金)午後に関西空港発を予定しており、ドーハを経由し、２月18日(金)夕刻リヤド着(日本時間２月19日(土)早朝)の予定です。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

どうやら蹄は大丈夫。

無事に乗り出せていて一安心です。

林先生も栗東に何度も赴いていますね。

厩舎として初めての海外遠征、今後社台グループのお抱え厩舎としてトップを

張っていく意気込みかと勝手に想像しているのでココは頑張りたいところでしょう。

我々も見ていることしかできませんが、いよいよ今週ソングラインがサウジに旅立ちます。

文字を読んでいても非常に複雑というか、まだ自分の出資馬が海外レースに出るなんて夢のような気持ちです。

26日まであと2週、ドキドキしながらのレポートを待つ日々。

世界でどこまでソングラインが通用するのか楽しみでなりません！