2021年10月24日 栗東TC
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10月24日(日)阪神10R・元町S(芝1600m)に55kg吉田隼人騎手で出走して、勝ち馬から0秒8差の10着、馬体重は前走からマイナス2kgの464kgでした。中団のインで脚を溜めましたが、直線では伸びを欠いて、上位争いには加われませんでした。
レース後、高野調教師は「ゲート内で待たされたこともあり、ダッシュが付きにくい態勢でスタートとなりました。前目めの理想の位置が取れなかったなかで、内をキープできたのはよかったです。しかし、途中で外から寄られて進路が狭くなり、下げざるを得なくなりました。スローの上がり勝負となった展開的にも今日は厳しかったです」と話しています。
レース後、高野調教師は「ゲート内で待たされたこともあり、ダッシュが付きにくい態勢でスタートとなりました。前目めの理想の位置が取れなかったなかで、内をキープできたのはよかったです。しかし、途中で外から寄られて進路が狭くなり、下げざるを得なくなりました。スローの上がり勝負となった展開的にも今日は厳しかったです」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可をいただいております】
うーむ。
正直近走でも一番腑に落ちない負け方をしてしまいました。
主戦ともいえる吉田隼人騎手なので、適性や戦術というより残念ながらこれは流れと腕でしょう。
遅れ気味は仕方ない。
正直、歳を重ねて少しスタートが遅くなってきてます。
そこからの道中がイケてなかったなぁ。
あんなに下げなくても…
そして上がり勝負で詰まってたらそら競馬にならんすよ。
多頭数での阪神マイル。
WIN5対象の準オープンということで皆必死です。
リトミカメンテに関しては今回はチャンスありそうだな、と思っていたので非常に残念な結果でした。
リプレイ見ても道中下がっていくシーンは
やっぱり他のやり方なかった?と。
隣の同じ勝負服、タンタラスくらいスタートから押して番手くらいでも良いと思いました。
まあ、終わったことを言っても仕方ないのとやっぱりタメても最後キレる脚は使えません。
この馬は前々で進めて自分のペースで押し切るしかないので、あと2〜3戦のラストレースを、最後は自分の形で進めて欲しいと改めて思いました。
3勝クラスの壁になかなか勝てないリトミカメンテですが、最後はこの壁を馬名の由来通り「リズミカルに」超えていって欲しいなぁと願います。
最後まで頑張れ👍
引退まで、応援していきます📣
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