ブラックセイバー、初ダートで1/13(月)中山2Rへ登場

2025年01月09日 美浦ＴＣ在厩

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1月13日(祝･月)中山2R(10:35)･ダート1800ｍ戦に57kg菅原明良騎手での出走が確定しています。このレースはフルゲート16頭立てになりました。
本日1月9日(木)菅原明良騎手を背に、坂路コースを70.2-51.1-33.0-16.5秒で駆け上がったあと、ウッドチップコースで追い切りました。6Fから84.5-68.2-53.3-38.7-24.9-12.1秒の時計を併せ馬でマークしています。
「クロス鼻革は外して舌を縛ったうえで、3頭併せの真ん中からスタートしました。終いは馬なりに近い手応えで併入しています。終いで一気に追うと走りがバラバラになってしまう可能性があるため、ソッとやってほしいという指示を出していました。今日は大丈夫でしたが、菅原明良騎手によると『パンと追えば、前後が離れてしまいそうな感触はありますね』とのことです。『いいところはあると思います。あとは器用に出し入れができるタイプではないため、4つのコーナーがはたしてどうでしょうか』というコメントも寄せてくれました。
普段からの動きにもっと弾みがあればと思いますが、調教後のトモの状態は以前よりも良くなっています。今後さらなる良化が見込めるでしょう。ダートの適性もあればと期待しています」(栗田調教師)

2025年01月08日 美浦ＴＣ

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1月13日(祝･月)の中山･ダート1800ｍ戦へと向かうことになり、乗り役は57kg菅原明良騎手に依頼しました。想定段階では、フルゲート16頭のところに、本馬を含めて31頭が出走を表明していますが、レース間隔から9番目となる本馬は、このまま出走することができそうです。
今週は昨日(火)が全休日という変則日程のため、追い切りは明日(木)行います。全休日明けの本日1月8日(水)は、坂路コースを61.6-45.8-30.1-15.2秒の時計で駆け上がりました。

2025年01月04日 美浦ＴＣ在厩

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本日1月4日(土)坂路コースを73.8-54.5-35.9-17.6秒で駆け上がったあと、ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから67.3-52.0-38.0-24.3-12.1秒の時計を併せ馬でマークしています。
「3頭併せの1番後ろからスタートしました。道中はしっかりと我慢が利いていましたが、溜まっているわりには追ってからが弾けきれなかったですね。ラストは強めくらいの手応えでしたので、11秒台のタイムを出したかったところです。フォームやトモの状態などは良くなっていることから、来週(月)からは一旦、クロス鼻革を外してみようかと思います。態勢はしっかりと整ってきており、細かな修正を施したうえで、来週3日間開催のいずれかの曜日に向かうつもりです」(栗田調教師)

2025年01月03日 美浦ＴＣ在厩

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来週1月11～13日の中山･ダート1800ｍ戦への出走に向けて、引き続き順調に調整を重ねています。昨年末12月31日(火)ウッドチップコースで6Fから87.1-70.5-55.4-40.6-25.2-12.0秒の時計をマークしました。本日1月3日(金)は坂路コースを64.8-47.0-31.4-15.7秒で駆け上がっており、明日(土)速めを追う予定です。
「ここまでの調整は順調です。クロス鼻革を着用してからは、いい位置でハミをとることができています。ただ、相変わらず追い出すと走りがバラバラになってしまいそうなので、レースでもテンは急かさずにじっくりと運んだ方がいいでしょう。ダートは合うはずです。来週は(火)が全休日という変則日程となりますが、1月8日(水)に追い切って、3日間のどこへでも向かえるよう調整を行うつもりです。想定でメンバーも確認したうえで、どの曜日に出馬投票するかを判断したいと思います」(栗田調教師)

2024年12月29日 美浦ＴＣ在厩

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12月28日(土)坂路コースで時計を出しており、58.1-42.8-28.2-13.6秒をマークしています。

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

ブラックセイバー、ダートデビュー戦です。

いよいよ明日、その真価が問われます。

芝デビューは期待された上位人気もクロワデュノールに惨敗。

同じ父のクロワは昨年G1馬となりました。

こちらも負けていられません。

ダートのクラシック路線に乗りたいところです。

明日は朝から応援の予定。

クロス鼻革の効果もあったし、鞍上菅原騎手も最高😆

考えられることはきちんとできていると思います。

あとは、馬のやる気次第。

こればかりはなんとも言えませんので現地で応援します📣

ブラックセイバーの本来の力が出ることを願っています！