2020年10月02日 社台F在厩
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昼夜放牧によるリフレッシュ期間を経て、この中間は調教厩舎に移動して厩舎管理を開始、馬場で本格的な騎乗メニューもスタートしました。週1~2日は坂路コース(1000m)での登坂メニュー、ほかの日は周回コースでのキャンターやトレッドミル運動で調整しています。現状で小柄の部類に入るとはいえ、筋肉量があってサイズから受けるイメージ以上にパワフルです。乗ると大人しいものの、気が入りやすく少しイライラする場面が見受けられるなど、メンタル的にまだ不安定な部分が残ります。また、幼いシルエットゆえの緩さも感じられますが、言い換えれば今後の伸びしろは多分にありそうです。現在の馬体重は422kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
まだまだ小さいサンダーカップの19。
イスラボニータ産駒は初年度なので分かりませんが、筋肉が柔らかく可動域が広い。
そんな動きを期待しています。
筋肉はありそうですが、気が悪いのは他のイスラボニータ産駒にも特徴的に出ていてちちからは少し意外な気もしますが。
これはわかりませんが、乗れば大人しいようですし競馬にいくまでには解消できるかな。
馬体重が心配です。
が、「伸びしろがある」とこと!
ポジティブなコメントですね!笑
個人的には好きな馬体のカタチですし、期待は高まります。
とにかく無事に成長を。
厩舎含めて手探りですから、万が一走れば超ラッキー❣️
彼女についてはそんなつもりで気楽に見ていきたいと思います^_^
↓9/4社台ファーム
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