2023年05月05日 社台F在厩
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510kgで社台Fに到着し、直近の馬体重は526kgです。飼い葉の食いは旺盛で、馬体はすぐに回復しました。ある程度、余裕のあるボディコンディションで、筋肉の張り出し、毛艶ともに申し分ありません。入場後から順調に乗り込みを続けており、現在は週3日、直線坂路コースでキャンターを乗っています。そのうち2日は3F45秒くらいの時計をコンスタントに出しています。秋デビューを目標に、しっかりと乗り重ねてベースを上げていきます。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
フライフリーダムは、社台ファームへ戻りました。ゲート試験に合格した2歳馬を北海道で再調教というのも異例ですが、ある意味今の社台ファームの設備に自信あり!ということも言えそうです。
今年は社台ファーム調教馬の躍進が目覚ましく、月刊誌「サラブレッド」も表2(表紙裏)も表4(裏表紙)も社台、というのがここのところ続いております。
父ドゥラメンテも10月デビューでした。
フライフリーダムには、その後継を担ってもらいたい!くらいの思いがあるので
個人的にはじっくり育成に賛成です。
しかし526kgとは驚きましたね。
食べ過ぎに注意です!笑
時間があればデビューまでに北海道に見に行きたいくらいですが、競馬場のウィナーズサークルで会う目標でも良いかな。
まずは無事に、デビューへ漕ぎ着けてもらいたいです。
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