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エルフストラック🧝‍♀️若駒ステークスは粘れず4着

2024-01-22 03:53:00 | エルフストラック
2024年01月20日 栗東TC
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1月20日(土)京都9R・若駒S(L・芝2000m)に55kgルメートル騎手で出走し、勝ち馬から0秒7差の4着、馬体重は前走からプラス12kgの474kgでした。中団の位置取りより、直線でもこの馬なりに脚を使って伸びてはいます。
ルメートル騎手は「道中リラックスして走れました。1コーナーで他の馬を怖がって寄れる若さは見せました」、中村調教師は「最後までしっかりと頑張って走っています。コース的にはコーナー4つの方がいいかもしれません。桜花賞よりはオークスのタイプです。このあとは放牧に出してから、進め方を考えます」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

ルメートル騎手の手腕にも期待しましたが、前目に行って最後は何頭か差されてしまい4着。

7頭立てでしたから、せめて3着に入ってくれたら…と思いましたが仕方なし。
勝った馬(サンライズジパング)はさすがG1の3着馬ですね、やや自力が違いました。

ただ、他の馬とはやり方次第で着順違ってた気がします。
ルメートル騎手、前走のVTRを見てくれたのだと思いますがこの馬の良さを出すならあのレースならもっと前かと!
あとは逆に控えても良かった、て結果論ですね。
怪我なく相応に乗ってもらえたので可もなく不可もなく。
次走は岩田望来騎手に戻すか、『ルメール 』騎手でいかがでしょうか?
馬体重の大幅増もあり、前走からの間隔も考えるともう一戦使っても…と思いましたが放牧ですか。

しかも1勝馬でこの状態で桜花賞よりオークス発言は、多分3月くらいから下のクラスで使ってみてトライアルからのオークス。
桜花賞とNHKマイルはスキップですね。

アスコリピチェーノを出資している友人との仁川参戦を夢見てましたが残念です!
いつかダイワメジャー最後の大物牝馬と対戦する日が来るといいなぁ。

エルフストラック🧝‍♀️は、あとはダートをどうするか?ですね。
初戦の中京は現地で見てましたがものすごい足できたラムジェットに差されてました。
エルフ自身が今のところキレる脚を見せてませんから、前々に行くならよりダートがいいのか?とも考えてしまいますが…

まあ、クラブも牧場陣営も若い厩舎にクラシックを体験させることを優先しそうだし、出資者としてもクラシックに出れるなら嬉しいのですが、
一方で3歳のダート路線整備が始まる中で適性があった時にどうしようか…と悩ましいところ。
ま、わざわざコメント出してるのでとりあえずクラシック目指して芝でしょうね。
次走にも期待しています♪

今度は差されないでね!
(馬券を大量に購入していたファンより笑)

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