2023年04月15日 美浦TC在厩
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4月15日(土)中山5R・芝1600m戦に56kg木幡巧也騎手で出走し、勝ち馬から3秒差の15着、馬体重はマイナス12kgの496kgでした。レースは中団を追走、道中内めを進みました。3コーナーすぎから早めに仕掛けましたが、徐々に後退してしまい、最後の直線でも良いところがみられませんでした。
レース後、木幡巧也騎手は「道中はリズム良く追走できました。しかし勝負どころで周りを気にする素振りをみせて、手応えが悪くなってしまいました。初めて馬群の中で競馬を進めたことや道悪が影響したのかもしれません。ノドは気になりませんでした」、林調教師は「本日は体が絞れて良い感じで臨めたと思います。今回はスタートを互角に出てくれました。道中周りを気にしていたとのことで、ブリンカーの効果はあまりなかったようです。本馬の繊細なところが出てしまいました。レース後、馬体をよく確認して、疲れがそれほどなければ、在厩して続戦を予定しています」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
現地で見てきました。
シャンディエン、12kgマイナスだけど馬体は良かった。動きもいつもよりスムーズなくらいでパドックではブリンカー効果があった気がします。
ただ、騎手が乗ってややスイッチが入ったかなあ。
懸念していたスタートは無事に出たので「おおっ!」と思いましたが、前に取りつくことができませんでした。
内側から馬群の中でどろんこになって、3コーナーから既に手ごたえがなかったです。
4コーナーを回る時に「だめだ」と呟いてしまう手ごたえでした。見ていてわかる程でしたから、ちょっと今日の競馬だと厳しそうです。
馬は良い。
ただ、レースに行くとハマらない。
鞍上なのか、タイミングなのか。
まだチャンスはあるので応援を続けます。
久しぶりにスーツ着てったけど使う機会なかったわw次に期待です📣
↓4/15中山競馬場
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