タイトル長い…笑
50フォルトの21(牡/父キズナ)
22ララアの21(牡/父オルフェーヴル)
30マルバイユの21
15ステレオグラムの21(メス/父ドレフォン)
16ジュリエットペールの21(メス/父ドレフォン)
さて、2週間に渡り記事にしてきたツアー見学記もラストですね。
いやー、長かった。
遅すぎですね、コレ写真選んだり大変だし来年はやれるかわかりませんが、今年はなんとか描き切れて良かったです。
人気馬や応募した馬が記載してなかったり相変わらずマイペースですがご容赦を。
【社台Bステージ】
50フォルトの21(牡/父キズナ)
ブランネージュの藤岡厩舎。以前は藤岡兄弟しか乗せない事が賛否両論(個人的にも)ありましたが、ジュエラーや最近ではジャックドールなど活躍馬も出しています。藤岡(兄)が主戦騎手なので親族を乗せるという意味では変わりませんが、彼らもG1騎手となり安定している中堅厩舎という印象。昨年は42勝で9位。
キズナ産駒は良く見えてしまう…コレはソングライン出資者の共通点で、実際50番の前で何人か出資者の方に会いました笑
周回展示がめっちゃ良かったんですよね。個別展示だとなかなか、という感じで考えさせられる一頭でした。頭が高い動きが良くも悪くも取れるので、好き嫌いが分かれそうです。
62アルティマブラッドの21(牡/父ブリックスアンドモルタル)
なんなんでしょう。父ブリックスアンドモルタル、全部よく見えてしまった…。
好みの問題か?体つきなのか。
本馬はこの写真の通り後肢の伸びですね!
音無先生も悪くない。ただ、125万円。
この価格をこの馬第一で勝負するのはなかなか勇気がいります。すごくポテンシャルがある可能性も否定できず、父がストームバードのニックスなので母父シンボリクリスエスの本馬には血統的にも引き出しがありそうです。
22ララアの21(牡/父オルフェーヴル)
この厩舎で母父タピット。
きょうだいは全姉、半姉ともマーメイドステークスを勝ってます。
なのでもちろん芝馬なんでしょうがどうしても砂を爆速で走るイメージが。とにかくおとなしくて、しっかりしている馬という印象。ただ、爆発力という点でもう少しインパクトがあるとなぁという感覚でした。
トモが凄かった、というイメージが残る馬でとにかくキレイでした。
目つきを見ているとドキッとする程鋭い目を送られました。意志の強さを感じる、ある意味アルフェらしい馬でした。
30マルバイユの21
※面白そうな馬ですが、残念ながら募集中止
15ステレオグラムの21(メス/父ドレフォン)
価格の手頃感と周回展示が良かったので。
ただ厩舎も微妙で押しポイントが見出せず…。
ドレフォンのポテンシャルに賭けるならばアリでしょうか。
16ジュリエットペールの21(メス/父ドレフォン)
社台のキムテツ厩舎。馬は良かったです。
こちらも周回展示で気になり個別でも視察。血統的に未知の魅力がありつつ、ちょっと小さいかなぁ…と感じました。
動きは悪くなかったのですが。
そして、この最後のステージでチラッと見て「あの馬オーラあるなぁ」と感じたのが10ノヴァホークの21(牡/父ドゥラメンテ)。
なんと、写真撮ってない!事が帰ってきてから判明…。
しかしあまりに印象が残っており、最終的には第一候補でいきました。
G-20カルマートと言い、ノヴァホークといい候補の馬を撮ってないあたりが私らしいですね(笑)
最後の社台ファームではみんなでああでもないこうでもないといつもながら会話ができました。
それが一番の思い出になりました。
今回、3年ぶりのツアー。
とにかくイレギュラーで朝も早くて隣の席にも知らない会員さんがいて疲れましたがそんなことを吹き飛ばすくらい楽しい時間でした。
改めて、事務局・クラブ・旅行代理店さん、そしてバスの会社の皆さんまで関わって頂いた方に感謝✨
ツアーで実馬を見ることそのものは大きな発見になることもあれば、雰囲気を掴みつつ傾向を見ることにもなります。
7/1の発表次第ですが、このツアーが未来の出資馬との出会いとなるならばやっぱりツアーは不可欠。
何より、北海道の空気に触れて沢山の馬たちを見てとにかく満たされた気分で帰途につきました。
※翌日から土日だったので藤田伸二元騎手のお店に行ったり、稚内旅行をしました!
美味しい、楽しい、嬉しい北海道。
美しい牧場と魅力的な馬たち🐎
来年も期待!
是非泊まりのツアー復活を!!
やっぱり社台ツアーは最高でした。
以上、2022レポートでした^_^
金曜日、ドキドキ💓ですね!
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