2022年02月04日 NF空港在厩
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現在は週3日は屋内坂路コースにてハロン17秒のキャンターを1本と屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週2日は屋内坂路コースにてハロン15~16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。徐々にペースアップしていますが、カイバ食いも落ちることもなく、問題なく進められています。今後の調教でパワーがついてくればさらに良くなるでしょう。馬体は数字的には大きな変化はありませんが、だいぶメリハリのついた競走馬らしい体つきになってきました。精神的にも落ち着いており、厩舎スタッフも「乗りやすい」と評価しています。現在の馬体重は502kgです。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
良いですね!
502kgのどっしり感と写真で見る限りバネとパワーのありそうな馬体。
ここまでの過程は理想通りと言えるでしょう。気のいいところも合わせて「走りそうなドレフォン」な要素が詰まっていると感じます。
ドレフォンの良さがスタートの強さ、と誰かが書いていましたがそれを活かす意味でも早めにデビューしたいです。
ここからの調整で徐々にハロン13秒ペースまで上げていき、3〜4月には一旦仕上げて5月にはゲート試験。
6月に一番組でデビュー!とかできないかな。
林徹厩舎はノーザンファームとの連携も良さそうなので、初戦から上位騎手を選択して勝ちに行くと思います。
問題は、というかどちらも面白そうなので芝かダートか。おそらく通常の芝デビューとは思いますが、後数ヶ月の仕上がりと入厩後の判断ですね。
いずれにしても、早期デビューに期待!
久々の牡馬楽しみしかありません!
↓1/7NF空港
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