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ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

スペルオンミーの21、毛ヅヤピカピカ✨

2023-01-07 10:48:00 | エルフストラック
2023年01月06日 NF空港在厩
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週3日は屋内坂路コース(900m)をハロン17秒のあと屋内周回コース2500mをハロン30秒、週2日は坂路コース2本をハロン15~16秒で乗り込まれています。ハロン15秒までペースを上げていますが、対応できる体力があるので問題なくグイグイとハミを取っています。トモがしっかりしてきて、動きに力強さも出てきました。周回コースでも少しづつ落ち着いてきており、精神面での成長もうかがえます。冬毛が出ていても毛ヅヤがピカピカで、ペースアップ後もカイバをしっかり食べています。現在の馬体重は472kgです。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

とても良いですね!
カリフォルニアクローム産駒のスペルオンミーの21。

週5日乗り込まれて、坂路は15秒まで。
体力がありグイグイハミを取っているとのことで早期の仕上がりが期待できますね。
気性がどうか?と思ってましたが、この感じなら問題なさそう。
昨年末の動画でものびのび動いてましたし、何よりその前に10月キャンターというか歩いている動画がありましたが、そちらが素晴らしかったですよね。

立ち姿も更新されました。
キレイです。今回レポートで毛ヅヤがピカピカ✨だと紹介されています。
なかなかこの時期には見ない表現で、冬毛がうってもピカピカです!なんて嬉しいことです。

父カリフォルニアクロームは2020年に日本に輸入されてきました。
最初の産駒デビューが今年、本馬も含む2021年産が夏から一気にJRAのターフを沸かせるでしょう。

父は2014.2016年のアメリカ年度代表馬。
株式会社JSに輸入されアロースタッドにいますので社台系では頭数が少ないですが、
おそらく何年かのうちに日本の種牡馬勢力の一角に確実に食い込んでくると思います。

先行して種牡馬入りしていたアメリカと、シャトル種牡馬をしていたチリではG1を含む重賞ホースが出ています。

◆G1
Chromium(CHI)ドスミルギニーズ<ダ1600m>
◆G2
California Angel(USA)ジェサミンS<芝8.5F/1700m>
California King(CHI)イタロトラベルソ銀杯<芝1500m>
One More Bid(USA)サンタアニタマティスマイルS<芝8F/1600m>
◆G3
Cilla(USA)プライオレスS<ダ6F/1200m>

芝ダートともに勝っている点も凄いと思います。カリフォルニアクローム本人も両方でG1を勝っているので、日本で言うクロフネ的な種牡馬になれると良いですね!
(もっと大物かもしれませんが。)

スペルオンミーの21に話を戻すと、レポートの写真からもスラッとしながらも柔軟性のありそうな馬体です。

愛馬の2023年デビュー組では、既に社台のノヴァホークの21が山元へ移動。
スペルオンミーも早期のゲート試験まで辿り着いて早いうちに勝ち上がりたい。

馬体に惚れた一頭なので今年、楽しみにしています!

↓1/6NF空港




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